LiLyのインスタグラム(lilylilylilycom) - 10月19日 12時41分

推し、という存在と
推しを追う心理について
ここ数年
興味を持っていて。

と、いうのもそれが
丸ごと自分の中には
どうにも
存在していなさそうな
部分だからで。

推し▶︎最後に誰かを
推したのは..と過去を
遡っていくと
#ブラッドピット

推し→カリスマ→
信仰→カルト集団
という好奇心の流れから
今年やっとこの映画を
みたのだけど、

物凄く個人的な
発見があった。

かつて、
理想の男性を
重ねて見ていた
ブラッドピットなのに
この役柄のキャラクター
は▶︎異性ではなく
自分自身と重なってみえた。

富や地位や名声に
イマイチ興味をもてない
自分▶︎仕事の情熱低下？
と悩んだ30代前半を
過ごして、わたしは今▶︎
ブラピ演じる
このキャラと被ってた。

小さな部屋、愛犬、
いつも同じ食事、
たまにモテて嬉しくも
我を通すから相手が
引いて、でもそれで
ぜんぜん構わなくて、
友人はリッチで嫉妬は皆無、
向上心より現状維持、
情には熱いが基本ドライで
ただひたすら自由に暮らす。

好きだと
感じる人に
自分自身が
なってきている！と
ビックリしながら
それって最高🌹と
一人で高鳴った。笑

私は、
自分が年々好きだ。
タイプだ。自分が。笑

それって幸せだよな、と
映画の中のブラピみながら
自分自身を客観視。

どうやったら他人を
そんなに追えるんだ？？と
不思議だった理由がわかった。

わたしは自分のことが...
とても..好きだった....笑

#それもどうなのw
という
#個人日記　笑
#ワンスアポンアタイムインハリウッド

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