WWDジャパンのインスタグラム(wwd_jp) - 10月23日 22時34分
インタビュー:パリコレデザイナーに聞く コロナ禍でのショーに踏み切った理由
2021年春夏パリ・ファッション・ウイーク(以下、パリコレ)はコロナ禍での開催となったが、18ブランドがリアルなランウエイショーを行った。特にフランスでは感染状況が悪化しつつあり、日々変わる状況に対応しながらの実施となった。パレ・ド・トーキョーの中庭を会場にした「クロエ(CHLOE)」や70人規模のショーを3回開いた「パコ ラバンヌ(PACO RABANNE)」など4ブランドのデザイナーに、ショーにこだわった理由とその意義を尋ねた。
“リアルなショーはコレクションのストーリーを語る最良の方法。人々が生み出すエネルギーや音楽、照明が合わさることで“魔法”を起こすことができる。それがコレクションをより美しく見せるんだ。(セーヌ川の遊歩道をランウエイを設けた)ロケーションに関しては、衛生面を考えて屋外を選んだ。セーヌ川はこの街を象徴する場所だし、パリジャンによるパリらしいショーにしたかったからね。そしてショーを通して、希望のメッセージと共に、人には社会の中での出会いやコミュニケーションが必要であることを強調したかった。”
―――アレクサンドル・マテュッシ(Alexandre Mattiussi)「アミ アレクサンドル マテュッシ」デザイナー
そのほか、「クロエ」「コシェ」「パコ ラバンヌ」デザイナーのコメントは @WWDジャパン のプロフィールのリンクから
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2020/10/23