Harper's BAZAAR Japanのインスタグラム(harpersbazaarjapan) - 11月1日 19時58分

注目の女性政治家、アレクサンドリア・オカシオ＝コルテスのビューティ・ルーティン


史上最年少の29歳で下院に当選した民主党のアレクサンドリア・オカシオ=コルテス議員は睡眠時間を削り、議会の会期中は毎週ニューヨークからワシントンに通うという日々を送っている。多忙な日課を喜んでこなす彼女のビューティ・ルーティンをご紹介。


1 スキンケアはトナーから
「これは私が今使っているものです」と彼女がまず紹介したのは、エスティ ローダーの「マイクロ・エッセンス・スキン・アクティベーティング・トリートメント・ローション」。これを手のひらに出し、顔全体にパッティングする。

2 その後ビタミンC 美容液と保湿剤をぬる
朝のスキンケアは抗酸化物質がカギを握る。コルテス氏はトナーの次に、肌を明るくする成分を持つビタミンCの入った美容液を数滴手のひらに垂らし、顔全体に広げた（残念ながらブランド名は言わなかった）。その後、保湿剤としてビタミンC を含むアキュアのラジカリー・リジュビネイティング・ホイップ・ナイトクリームをぬる。

3 日焼け止めは真剣にぬる
コルテス氏は多くのことに情熱を傾けているが、日焼け対策もそのうちのひとつ。彼女は肌の色が濃い女性として白浮きしないビオレの「UVアクアリッチ・ウォータリー・エッセンスSPF50」を絶賛し、「日焼け止めはたっぷりと使いましょう。ゲームはやめて真剣にぬってね！」と笑い、「耳やまぶたも忘れずに」と語りながら顔全体にたっぷりとぬっている。

4 大胆なリップが自信に満ちた彼女を輝かせている
その後、色のついた保湿剤でベースを作り、ブロンザー、アイシャドウと続く。仕上げに、赤いリップが特徴のコルテス氏が選んだのは、彼女いわく「絶対に落ちない」スティラのステイ・オール・デイ・リキッド・リップスティックで、色は「Beso」。

コルテス氏は「時には大胆な色のリップを使ってみるのがおすすめ」と言い、「これはラテン系である私たちの文化そのものなの。私は自信をつけたい時にはいつも赤いリップを選んでいます」。

5 いちばん大切なのは、自分を愛すること
最後に、たとえ派手なメイクだったとしても、自分を愛することの重要性について語ったコルテス氏。「体重が多いとか少ないとか、肌の色が違うとか、何かが適正じゃないとか、何かと文句をつけたがる社会では」と切り出し、「美を追求することは、自分を愛するための小さな抵抗のようなもの」とアドバイス。


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