KITKAT Chocolatoryさんのインスタグラム写真 - (KITKAT ChocolatoryInstagram)「🎤長谷川ミラさんに #キットずっと いい未来について聞いてみました!  "キットカット"のインスタグラムやYouTubeアカウントにも登場し、 一緒に#キットずっと いい未来について学んできた長谷川ミラさん。これまで学んできたことやミラさん自身が考えるサステナビリティについてインタビューをした内容をお届けします!   🌿  サステナブルという考え方に、興味を持ったきっかけは? 「去年までイギリスに留学していたのですが、生活しているだけでエコの意識って芽生えるんです。例えば、レジ袋税があるためにエコバッグを忘れた人が沢山の荷物を抱えて持ち帰っているシーンを見かけたり。その時に何でビニール袋ってダメなんだっけ?と思って調べ始めたことで、シャンプーや水筒、エコバッグなど調べることが増えていきました!」  🌿  #キットずっとプロジェクト にかける想い 「この企画、実は出演者というより私が発起人なんです。  元々はサステナビリティについて発信するYouTubeのコンテンツをつくりたいと思ってスポンサーを探していたのですが、ネスレ日本の方とお話しした際に目頭が熱くなるほど、語り合えた時間があって。イギリスではファッションの学校に行っていたのですが、アートやファッションのプロジェクトは、社会問題を照らし合わせて作品として、表現するものなんですね。アイディアの出し方として社会問題を知る、という中に環境問題、フェミニズム、LGBT、人権などがありました。その中で、自分としては社会問題に向き合ってきたつもりだったけれど、クラスメートの方が情報量がすごいし、何より自分の意見を持っていました。それで、自分の国についてもっと知ろうと思い調べ始めると、日本語と英語で調べる時に得られる情報が違うことに気づいたんです。その時に受け身じゃダメだ、新聞や色々な媒体に触れて、自分から情報を取りにいこうと考えるようになりました。私はたまたまハーフで英語ができて、留学にも行けて、と大変恵まれていることを自覚しています。だからこそ、自分が気づいたこの感覚をもっと沢山の人にシェアしたい、と思ったんです。報道のせいにはしたくないけれど、環境問題についての情報は流れてこなければ、調べてもなかなか出てこない。出てきても、専門的すぎてしまう。そこで、日本の若い人たちに向けてもっとわかりやすく仲介人のような役ができたらいいなって思って、映像を担当しているジュンヤと一緒に企画を始めました。ご縁あってネスレ日本さんと繋がることができ、私たちの熱い想いと、企業の目指す方向性や担当の方の想いが通じてこの企画が始まりました。私一人の考えではなく、企業と一緒に取り組むことで信用できる情報をきちんと発信していきたいという思いがあります。今後は、ネスレ日本の社員の方も出てきてくださり、自分たちのこの取り組みへの姿勢を伝えたい!という強い想いがあるので、関わる方々の声をもっと、届けていきたいと思っています。  🌿ミラさんが考える、 #キットずっといい未来 最低限、今をキープしたいですね。今、下がっていってるじゃない?どんどん。例えば今は、水道水飲めたりとか、マスクをして外に出るのが当たり前になってしまったり。天気もいいし、緑もあるし、食べ物もある、海にも入れる、みたいな。正直、私の母は120点の母親で、私もそうなりたいと思っていました。でも「今の時代に、子供を産みたい?」って聞かれた時、考えてしまったんです。5年後10年後、海に入れなかったり旅行ができなかったり、もしかしたらガスマスクをつけなきゃいけない時代が来るかもしれない。戦争をしたりとか。そういう時代だったら、ちょっと産みたくないかも、と思ってしまったんですよね。でも、産みたいんですよ。良いお母さんになるのがわたしにとって「良い未来」?だけど、それができないかもしれない。環境問題だけではなく、自殺の問題などもある。30年後の未来を話しても、明日の未来も考えられない人を救えずに30年後のことを語ってもいいのか?という疑問は、最近本当に議論してるところではありますね。今は、何もかもが悪くなってるから、まずは目の前にいる人とか周りの人をまず大切にしたりとか。とにかく、美味しい物を食べて、今日もハッピーにやっていけそうだなって思えるような日々が、良い未来だと思うんです。自分がやりたいことだから仕事行くのが楽しいとか、空気が綺麗だなあとか、旅に行けたりとかしたら楽しいじゃないですか。「楽しい」っていう感覚を、持てるのが良い未来だと思うから。今は、毎日ニュースとか見て絶望でしかないので。未来を、いい未来として見れないんですよね、特に、この世代は。親や祖母の世代は、バブル世代で美味しいものや旅行に思い切りお金を使えたり「楽しい」と思えることが多かった気がします。そういう感覚を持てない世代のように感じますよね、私たちは。バブリーなのが幸せかとか、という話は違うと思いますが、そういう希望は感じてない世代だと感じるので、他の国の政策などを真似するのではなく、私達なりに日本のこの世代のやり方で、どうにか模索できたらいいなと思います。この企画を通して、答えを見つけていきたいです。  #キットずっと#キットカット#2022 #紙パッケージ」11月12日 18時12分 - kitkat_japan_official

KITKAT Chocolatoryのインスタグラム(kitkat_japan_official) - 11月12日 18時12分


🎤長谷川ミラさんに #キットずっと いい未来について聞いてみました!

"キットカット"のインスタグラムやYouTubeアカウントにも登場し、
一緒に#キットずっと いい未来について学んできた長谷川ミラさん。これまで学んできたことやミラさん自身が考えるサステナビリティについてインタビューをした内容をお届けします!
 
🌿  サステナブルという考え方に、興味を持ったきっかけは?
「去年までイギリスに留学していたのですが、生活しているだけでエコの意識って芽生えるんです。例えば、レジ袋税があるためにエコバッグを忘れた人が沢山の荷物を抱えて持ち帰っているシーンを見かけたり。その時に何でビニール袋ってダメなんだっけ?と思って調べ始めたことで、シャンプーや水筒、エコバッグなど調べることが増えていきました!」

🌿  #キットずっとプロジェクト にかける想い
「この企画、実は出演者というより私が発起人なんです。  元々はサステナビリティについて発信するYouTubeのコンテンツをつくりたいと思ってスポンサーを探していたのですが、ネスレ日本の方とお話しした際に目頭が熱くなるほど、語り合えた時間があって。イギリスではファッションの学校に行っていたのですが、アートやファッションのプロジェクトは、社会問題を照らし合わせて作品として、表現するものなんですね。アイディアの出し方として社会問題を知る、という中に環境問題、フェミニズム、LGBT、人権などがありました。その中で、自分としては社会問題に向き合ってきたつもりだったけれど、クラスメートの方が情報量がすごいし、何より自分の意見を持っていました。それで、自分の国についてもっと知ろうと思い調べ始めると、日本語と英語で調べる時に得られる情報が違うことに気づいたんです。その時に受け身じゃダメだ、新聞や色々な媒体に触れて、自分から情報を取りにいこうと考えるようになりました。私はたまたまハーフで英語ができて、留学にも行けて、と大変恵まれていることを自覚しています。だからこそ、自分が気づいたこの感覚をもっと沢山の人にシェアしたい、と思ったんです。報道のせいにはしたくないけれど、環境問題についての情報は流れてこなければ、調べてもなかなか出てこない。出てきても、専門的すぎてしまう。そこで、日本の若い人たちに向けてもっとわかりやすく仲介人のような役ができたらいいなって思って、映像を担当しているジュンヤと一緒に企画を始めました。ご縁あってネスレ日本さんと繋がることができ、私たちの熱い想いと、企業の目指す方向性や担当の方の想いが通じてこの企画が始まりました。私一人の考えではなく、企業と一緒に取り組むことで信用できる情報をきちんと発信していきたいという思いがあります。今後は、ネスレ日本の社員の方も出てきてくださり、自分たちのこの取り組みへの姿勢を伝えたい!という強い想いがあるので、関わる方々の声をもっと、届けていきたいと思っています。

🌿ミラさんが考える、 #キットずっといい未来
最低限、今をキープしたいですね。今、下がっていってるじゃない?どんどん。例えば今は、水道水飲めたりとか、マスクをして外に出るのが当たり前になってしまったり。天気もいいし、緑もあるし、食べ物もある、海にも入れる、みたいな。正直、私の母は120点の母親で、私もそうなりたいと思っていました。でも「今の時代に、子供を産みたい?」って聞かれた時、考えてしまったんです。5年後10年後、海に入れなかったり旅行ができなかったり、もしかしたらガスマスクをつけなきゃいけない時代が来るかもしれない。戦争をしたりとか。そういう時代だったら、ちょっと産みたくないかも、と思ってしまったんですよね。でも、産みたいんですよ。良いお母さんになるのがわたしにとって「良い未来」?だけど、それができないかもしれない。環境問題だけではなく、自殺の問題などもある。30年後の未来を話しても、明日の未来も考えられない人を救えずに30年後のことを語ってもいいのか?という疑問は、最近本当に議論してるところではありますね。今は、何もかもが悪くなってるから、まずは目の前にいる人とか周りの人をまず大切にしたりとか。とにかく、美味しい物を食べて、今日もハッピーにやっていけそうだなって思えるような日々が、良い未来だと思うんです。自分がやりたいことだから仕事行くのが楽しいとか、空気が綺麗だなあとか、旅に行けたりとかしたら楽しいじゃないですか。「楽しい」っていう感覚を、持てるのが良い未来だと思うから。今は、毎日ニュースとか見て絶望でしかないので。未来を、いい未来として見れないんですよね、特に、この世代は。親や祖母の世代は、バブル世代で美味しいものや旅行に思い切りお金を使えたり「楽しい」と思えることが多かった気がします。そういう感覚を持てない世代のように感じますよね、私たちは。バブリーなのが幸せかとか、という話は違うと思いますが、そういう希望は感じてない世代だと感じるので、他の国の政策などを真似するのではなく、私達なりに日本のこの世代のやり方で、どうにか模索できたらいいなと思います。この企画を通して、答えを見つけていきたいです。

#キットずっと#キットカット#2022 #紙パッケージ


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

203

1

2020/11/12

KITKAT Chocolatoryを見た方におすすめの有名人