関谷真由さんのインスタグラム写真 - (関谷真由Instagram)「#少女ヨルハ千秋楽を迎えてからもう数日経ちますがSNSではまだ沢山の方が #少女ヨルハで呟いて下さってて本当に嬉しく感想を読ませていただいてます。たくさん撮った写真をまだ載せきれてなかったので、Instagramにて🙇‍♂️ この大人気作『ヨルハ』に携われて本当に光栄でした。オーディションに合格したという通知が来た時に家にいたのですが、嬉しすぎて絶叫して隣にいたお母さんは死ぬほどびっくりしていました。笑ハオウ隊長、いう名前は少年ヨルハではカクタス隊長という名前だったので、最初どのポジションかな？と思っていたのですがレジスタンスのリーダーときいて、正直最初は不安でいっぱいでした。ヨルハの世界の中でもレジスタンスの立ち位置って特殊で、レジスタンスの世界を3人で作り上げなきゃいけない。考えてみると稽古から結局は本番までずっと悩んでた気がします。私の中でぷつっと何かが切れた気がしたのは、全部のシーンの動きが付いてとりあえず頭から終わりまで通してみよう！という荒通しと呼ばれるものをやった時。まだ何も正解も分からずただ気持ちだけで動いてみようとチャレンジした荒通し。本当に頭の中が真っ白になって、ただツルハナ、スイレンという2人の大切な家族を守ろうという気持ちでいっぱいで、気付いたら涙でぐしょぐしょになってて。あの時、ああヨルハって辛い、しんどい、しんどすぎるって思いました。笑笑本番も毎回公演ただ2人を守るんだ。絶対に生きるんだ、という気持ちだけで動いてました。あとはなにも考えなかった。だからこそハオウの最後のセリフ「生き残っちゃったね、私たち」がものすんごくしんどくて、しんどくて。。。なんなんでしょう。ヨルハって涙がとまらなくなるんです。でもその中でもレジスタンスは生き残りこの先もきっとこんな風にして3人で生きていくんだな、と思いました。レジスタンスが少しでも癒しの存在となってくれていたら嬉しいです。書きたいことがありすぎてとまりませんね。ということでここら辺にして… レジスタンスの隊長として生きられた事が本当に光栄でした。何度も言ってしまいますが。人類に栄光あれ。」12月10日 9時46分