湯浅賢哉のインスタグラム(kenyayuasa) - 12月13日 09時55分
【全日本体操個人総合選手権】
12月11日(金)に予選が行われましたが、本日の決勝に通過することが出来ませんでした。
試合が開催されること、怪我負っているとはいえ出場できること、沢山の方々が応援して下さっていたこと、感謝してもしきれない程に自分は幸せ者であるにも関わらず、
初めての予選落ちとても悔しかったです。
予選落ちをしてからの2日間は、本来ならば気持ちを切り替えて応援して下さった方への感謝を気持ちを伝えたり、前向きな姿勢を見せるべきだったのかもしれません。
しかし私は多くの人や自分の期待に応えられなかった自分自身に、絶望していまい、大切にしなければいけないものを疎かにしてしまいました。
しかしまだトライアルもあり、来年のチャンスが0になったわけではありません。
スタートラインとしては少し後ろに下がってはしまいましたが、ここからが大事です。
落ち込んでいる自分に言葉を選んで励ましてくれた人。湯浅賢哉そんなもんじゃねぇだろ、落ち込んでる場合じゃねぇだろってケツを叩いてくれた人、ありがとうございました。
またここから本気で切り替えます。
そして本日は跳馬スタートの班の選手にサポートとしてつかせてもらうことになりました。
大学生としてみんなと過ごせる最後の大会、全力で仲間の応援・サポートをしてきます。
そしてみんなの活躍を目の前で見て、全力で悔しんできます。
全日本の借りは来年の全日本で返す。
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2020/12/13