ヤマハ バイクのインスタグラム(yamaha_bike) - 12月14日 12時14分


コミュニケーションプラザで展示されている歴史車両は、今でもエンジンがかかり走行可能な「動態保存」が行われています。期間によって展示企画やコレクションが変わるので、リピート来館もおすすめ👍

現在展示されている歴史車両の一部をご紹介します。「これ乗ってたよ」「憧れてたよ」「なんと今も乗ってるよ」という車両はありますか?☺️✨


■SRV250(1992)
走りの楽しさと所有感を満たした“トラディションナルVツイン”としてデビュー。60度挟角エンジンは、XV250ビラーゴの2気筒をベースに吸排気系を一新したユニット。ヤマハVツイン初の“オーソゴナルエンジンマウント方式”が、Vツインならではの心地よい走行フィーリングを実現。また、自然界の法則に近い「1/fゆらぎ」を考慮しながら、サウンド開発にも注力した。

■ZeaL(1991)
Zealとは、熱中・熱心という意味。漂うレーサースピリットと走りで人気を得たFZR250の水冷4気筒をベースに“より乗り易く”リファインしたエンジンを搭載。シート高もクルーザー並み。開発コンセプトは“人に優しく、人に易しい”。スポーツや音楽を楽しむのと同じようにバイクに接してほしいという想いであった。“曲線・筋肉質・躍動感”をキーワードにスタイリングが創作され「ジャンプるするイルカ」をイメージした外観となった。

■FZR400R(1987)
ヤマハ独自の4ストローク用排気デバイス“ EXUP(エグザップ)”を初採用したモデル。レースベース車両として2,500台が限定発売された。エンジンはFZR400と同一だが、軽量化されたピストン、クラッチのフリクションプレートの追加、 F3キット同様のクロスレシオミッションなどが施された。またシングルシート、40mm後退したステップなど、全日本TT-F3レースに即対応を前提としたスペックが与えられた。

■XJ750A(1981)
高出力と省燃費に貢献するY.I.C.S.(ヤマハ・インダクション・コントロール・システム)を採用し、「スリム&コンパクトで操る楽しさ」を重視したXJ750Eに、メカニズムやデザイン性を織り込んだラグジュアリースポーツモデル。アップライトなライディングポジションと、スリムでシャープなイメージのボディデザインに、世界初のマイクロコンピュータ制御による集中警告モニター、急制動時に車体の前沈み減少を減少させるアンチノーズダイブ、モーターサイクル初のフォグランプなどが採用された。

■TDR250(1988)
発売直前のプロト型TDR250が、エジプトの砂漠を11日間、約4,800kmに渡りきる“ファラオラリー”にてクラス優勝。このニュースとともに市場に誕生した。ハイパワーとクイックレスポンシで定評のTZR250の水冷2ストローク・並列2気筒エンジンを軽量・高剛性ダブルクレードルフレームに搭載。オンロードでの俊敏な操作性と強烈な加速性、オフロードでの走破性をあわせ持っていた。フロントブレーキには、バリアブル機構を搭載。

なお現在、さらにスペシャルな展示企画として、YZR250(0WL5)、RD05A、TY250 Competitionもご覧いただけます。ご来館、お待ちしております!

⚠新型コロナウィルスなどの感染を防ぐため、コミュニケーションプラザでは、各種取り組みを行っております。詳しくはコミュニケーションプラザウェブサイトをご確認ください。皆様のご協力をお願いします。

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2020/12/14

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