鴨頭嘉人のインスタグラム(kamogashirayoshihito) - 12月20日 12時41分
『映画えんとつ町のプペル』公開直前に会っておこうと思った…。日本のトップクリエイターであり、トップインフルエンサーであり、トップマーケッター西野亮廣という男に。
8年越しの勝負に挑む直前の男の顔はどんな顔なのか…今しかソレに触れられる機会は無いと思ったからだ。
本当はラストスパートの激励の言葉ぐらいは用意していた…でも、無理だった。口から出てこないのだ…その言葉が。
2020年の最後に日本中の期待をたった1人で抱えて負けられない勝負に挑む西野亮廣という男の姿は…想像を遥かに超えて「遠かった』のだ…。
用意した言葉すら渡せないなんて「プロの講演家」としてはあり得ない失態だ…が…そんな事はどうでもいい。
何年間も尊敬して、常にチェックし続けて、学び続けて、追いかけてきた西野亮廣という男の勝負直前に触れて…鴨頭嘉人の感情はどんな感情だったか…
言葉にならない感情ではあるが、あえて近しい言葉を使って表すならば…
「切ない」だった。
わからないのだ…何故闘うのか?何故見えない場所を目指すのか?何故こんなにも多くの人に囲まれて応援されているのに…孤独なのか?全くわからないのだ。
家に帰ってからも「わからない」感情を整理しようとしたが…まず今は「わからない」を答えにする事にした。
同じ解像度にならないと「わからないモノはわからない」からだ。
12月25日は来る。
何をしても、何をしなくても来る。
日本一挑戦する男は…「全てする」だけを選択した。それだけだ…。
全ては『自分で選択して自分で生きる』
ただ、それだけなのかも知れない。
僕はこんな瞬間に触れられた事に感謝するしかない。強烈なもどかしさと共に自分の答えを定義しながら生きる以外には無いのだから。
2020年12月25日。
僕たちは遭遇する事になる。
革命を起こす姿を…。
[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)
更年期に悩んだら
>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する
3,947
32
2020/12/20