授業準備ならフォレスタネットのインスタグラム(forestanet) - 12月24日 18時47分
🌳「植木算の式は1つじゃない⁉️」 〜「たす1」と「たさない1」〜🌲
本実践は、トピックとして扱いました。
(啓林館の教科書3年生下には、2学期末の教材として掲載されています。)
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ここでは、直線上の植木算と周の植木算の2つの場合において、式表現のズレを引き出し、式に表す面白さを味わわせること、そして式を読む力を育てることをねらいとして授業を仕組みました。
さて、授業冒頭、
「100mのある道の横に、10mおきに木を植えます。木は何本いりますか?」
と、問題を提示しました。
すると、すぐさま
「100×10=1000」
と答える子。
「どうしてそう考えたの?」
と聞くと、
「えっ、ちょっと待って。100mで1000本って植えすぎかも。」と。
倍概念をもとに修正することには繋がらないながらも、自ら持つ量感覚を元に自身の考えを修正することができました。
しばらくして、ある子が、
「100÷10=10 10本だよ。」
と、発表しました。他の子も、
「そうそう!」
と満足顔。
そこで、
「どうしてそう考えたの?」
と笑顔で問うと、
「だって、100mの中に10mは10個あるでしょ。だから、10等分するから÷10だよ。」
と、子供たち。皆が一堂に頷く。そこで、
「本当に?」
と、投げ返すと、
「図を使って考えるとわかるよ!」
と言って、子供たちは図を描き始めました。
しばらくして、
「あーっ、違う!11本だ!」
「10本だと、90mになるよ。」
と、声が上がりました。
図と式を行き来させる中で、子供たち自ら「たす1」の存在を発見しました。
次に、もう1題。
次は、池の周りに木を植える問題を提示しました。
子供たちは、、、、、
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2020/12/24