梨乃のインスタグラム(rino_burlesque) - 12月31日 17時52分
今まで経験したことのないような大変な1年になりましたが、2020年もありがとうございました🐭💋
突然ですが、ご報告です🧚🏻🧚🏻🧚🏻
ずっと憧れていたバーレスク東京さんの最終オーディションに参加させていただくことになりました🙈💕💕💕💕
そして約4年務めた会社も年内で退社します。
今まであまり私のお仕事についてインスタで触れることはなく、OLと濁してきましたがこの機会に少しお話させていただきます。
3歳からクラシックバレエを習っていて、バレエが私の青春でした。
高校2年生の時に両足の靭帯を怪我してしまって、お医者さんにトゥシューズで踊るのは厳しいと言われました😭
当時の私は自分からバレエがなくなってしまったらその後の生き方が分からなかった。
高校も舞踊科のある学校に通っていたので、クラスの友達が踊ってる姿を見るのが辛くて学校に行けなくなって、不登校。
髪の毛を金髪にしてギャルになってみたり、家出したり、本当に本当に親には迷惑をかけてしまいました。
まま、ぱぱ、あの時は本当にごめんなさい。
それでもバレエに恋をしていた私は、自分が踊れなくてもバレエに携わっていたかったし、生きるために、初めてトゥシューズを履いた時に思い描いていた、バレリーナのあとの夢🩰✨✨
トゥシューズフィッターを目指すようになりました。
不登校だった高校も奇跡的に卒業できて、大学にも入学できた。
そして夢の会社に内定をいただき約4年経ちます🌸
毎日大好きなバレエに触れながら、ダンサーの命であるトゥシューズのお手伝いができて、お給料を貰えるなんて、こんな幸せな事はないと思っていました。
それでも、どこかでもう一度舞台に立ちたいという気持ちがありました。
実は、私は一番好きな映画がバーレスクです。
日本にバーレスクがあると知って20歳になってすぐに遊びに行きました。
ダンサーの皆さんのエネルギー、舞台のリアル、本家を超える豪華な照明や音響。
全てが衝撃で、キラキラ輝いて見えた。
影響されやすい私は感動して、自分もバーレスクの舞台に立ちたいと思うようになりました。
大好きなお仕事から離れるのは寂しいですし、最終オーディションなので、受かる保証もありません。
正直怖くて怖くて仕方がないけれど、勇気を出して決断いたしました。
今しかない自分の時間を大切に一生懸命生きたい。
絶対にバーレスクに受かって私も感動を与えられるようなダンサーになりたい!
今のコロナ禍で新しい環境にチャレンジすることは、家族や親戚には心配をかけてしまうと思います。
ですが、大事なことは忘れずに、芯は変わらず頑張るので見守ってくれたら嬉しいです💓
1月中旬に最終オーディションに参加予定です😈💜
日にちが確定したら、またご報告します🙏
一生懸命頑張るので、応援よろしくお願いいたします!!!!!!
#誰かの夢になって生きていく
#エンタメ活動を止めない
#burlesquetokyo
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2020/12/31