おりはらまよさんのインスタグラム写真 - (おりはらまよInstagram)「. @burdoclacy のアカウントで、私達が掲げる"もう一つのコンセプト"について投稿しました。  "古着が着たい、でも抵抗がある「あなた」へ"  少し長くなるけど、ここでは私の原点の話をします。  . . .  私がファッションにちゃんと興味を持ち始めたのは高校2年生の時。 Choki Choki girlsという雑誌がキッカケでした。 たまたま書店で目に入った表紙。 いわゆる青文字系というファッションを身に纏った女の子と目があった瞬間、その世界観に心を奪われた。  それから毎回必ず買っては何度も読み返し、服を真似した。 埼玉の端から原宿へ通い、どうにかその世界に関りたくてその雑誌のJKモデルオーディションも受けた。 結果はファイナリストまで残ったが落選。 悔しくて諦めきれなくて、すぐに他のオーディションに書類を送った。 それがFLASHというファッション団体。  そこに受かった事で私の人生が大きく動き出した。 (suga/esが出来たのもここのおかげだけど、その話はまたいつか。)  原宿系のカラフルなファッションが好きだった私は、FLASHのとある先輩達の影響で古着という世界に興味を持った。 そして古着屋を巡り唯一無二の一着を探す感覚にどハマりし、古着や古着屋の人と触れ合う事で古着だけじゃなく服がもっと好きになった。  私が古着で1番好きなのは、前の持ち主や環境を想像する事。 「これは誰かにとっての特別な一着だったのかな」 「この形はどんな時代背景から産まれたのかな」 「どこの国からどんな事を経てここまでやってきたのかな」 そうやって想像するととてもワクワクする。  服飾の学校に入学した後も、学校の課題などでは必ず古着の事を取り上げた。  卒業して時間が経って、あの頃から自分が選ぶ洋服のジャンルは変わってきたけど、私の根本にあるものはずっと変わらない。  私は古着と出会って「服を大切にする」という事を学んだ。 だから過去の誰かが愛したものを同じように愛したいし、私が最初の人だとしたら次は愛のある人に受け継いで貰いたい。  服が時代を超えて受け継がれていく面白さをもっと多くの人が知ったら、きっと無意味に捨てられていく服も減ると思う。  だけど「誰かのお古を着る」ということに抵抗があって古着が苦手な人や、好きでも楽しめない人もいる。 だから今回ブランドを始めるに当たって、そういう人でも楽しめるような服作りを目指すためにもう一つのコンセプトを決めました。  これは、絶対に古着と合わせて欲しい!とか、古着っていうカルチャーを絶対に好きになって!!! という話ではなく"そういう想いが根本的にあります"という話なので、どんな形であれあなたが愛せる形でBurdoc LACYの服達を愛してくれたらそれが1番です。  凄く長くなってしまったけど、ここまで読んでくれてありがとうございます。  まだまだ動き始めたばかりのBurdoc LACYとおりはらまよを、これからもよろしくお願いします。🤍  #burdoclacy」1月8日 22時45分 - ___mayonnaise

おりはらまよのインスタグラム(___mayonnaise) - 1月8日 22時45分


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@burdoclacy のアカウントで、私達が掲げる"もう一つのコンセプト"について投稿しました。

"古着が着たい、でも抵抗がある「あなた」へ"

少し長くなるけど、ここでは私の原点の話をします。

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私がファッションにちゃんと興味を持ち始めたのは高校2年生の時。
Choki Choki girlsという雑誌がキッカケでした。
たまたま書店で目に入った表紙。
いわゆる青文字系というファッションを身に纏った女の子と目があった瞬間、その世界観に心を奪われた。

それから毎回必ず買っては何度も読み返し、服を真似した。
埼玉の端から原宿へ通い、どうにかその世界に関りたくてその雑誌のJKモデルオーディションも受けた。
結果はファイナリストまで残ったが落選。
悔しくて諦めきれなくて、すぐに他のオーディションに書類を送った。
それがFLASHというファッション団体。

そこに受かった事で私の人生が大きく動き出した。
(suga/esが出来たのもここのおかげだけど、その話はまたいつか。)

原宿系のカラフルなファッションが好きだった私は、FLASHのとある先輩達の影響で古着という世界に興味を持った。
そして古着屋を巡り唯一無二の一着を探す感覚にどハマりし、古着や古着屋の人と触れ合う事で古着だけじゃなく服がもっと好きになった。

私が古着で1番好きなのは、前の持ち主や環境を想像する事。
「これは誰かにとっての特別な一着だったのかな」
「この形はどんな時代背景から産まれたのかな」
「どこの国からどんな事を経てここまでやってきたのかな」
そうやって想像するととてもワクワクする。

服飾の学校に入学した後も、学校の課題などでは必ず古着の事を取り上げた。

卒業して時間が経って、あの頃から自分が選ぶ洋服のジャンルは変わってきたけど、私の根本にあるものはずっと変わらない。

私は古着と出会って「服を大切にする」という事を学んだ。
だから過去の誰かが愛したものを同じように愛したいし、私が最初の人だとしたら次は愛のある人に受け継いで貰いたい。

服が時代を超えて受け継がれていく面白さをもっと多くの人が知ったら、きっと無意味に捨てられていく服も減ると思う。

だけど「誰かのお古を着る」ということに抵抗があって古着が苦手な人や、好きでも楽しめない人もいる。
だから今回ブランドを始めるに当たって、そういう人でも楽しめるような服作りを目指すためにもう一つのコンセプトを決めました。

これは、絶対に古着と合わせて欲しい!とか、古着っていうカルチャーを絶対に好きになって!!!
という話ではなく"そういう想いが根本的にあります"という話なので、どんな形であれあなたが愛せる形でBurdoc LACYの服達を愛してくれたらそれが1番です。

凄く長くなってしまったけど、ここまで読んでくれてありがとうございます。

まだまだ動き始めたばかりのBurdoc LACYとおりはらまよを、これからもよろしくお願いします。🤍

#burdoclacy


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2021/1/8

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