丹野みどりさんのインスタグラム写真 - (丹野みどりInstagram)「マロンが 膀胱結石除去手術をしました。 無事成功 術後むちゃくちゃ元気です😄 (以下、長いです)  昨年、多飲多尿が気になり クッシング症候群ではないかと思い 色々検査し消去法をしていく中で 膀胱などに 複数の石が溜まっている事が 分かりました。 (結石なんて人間と同じですね)  ①温存して様子見か  ②除去手術か  でした。  最初は温存で 経過観察していましたが、  あるとき石のひとつが 尿道に降りてきてしまい、 たまたま発見できたので カテーテルで逆噴射し 膀胱に戻しました。  この経験から考え直したのです。  ◆今後も石が 尿道に降りてきてしまうかどうか 分からない。 もう降りてこないかもしれない →こう考えるなら温存  ◆また尿道に降りてきて詰まったら 尿が出なくなり、 気づかず放置していたら 最悪死に至る →こう考えるなら除去手術 ただ、 体質的に石はまた出来る。  はてさて、どうする? となりました。  まず、 除去してもまた石が出来る、 という点については、 確かにまた出来るでしょうが、 変な話、マロンの年齢を考えた時、  今からまた徐々に石が出来て、 段々それが大きくなって、 また尿道に降りてくる… までの所要時間より、  除去せず温存していて 再び降りてくるまでの所要時間や 危険性の方が高いな、と考え、 やはり除去手術だなと 思い始めました。  また、 stay homeで家の時間が長くなり、 これまで以上に マロンと過ごせていますが、  ありがたいことに、 かえのきかない唯一無二の仕事があり 私が長時間不在の時に限って 石が降りてきて 尿道が詰まってしまったら…😱  それは最も避けたいと思い、 決断しました。  とはいえ、マロンは14歳。 本人めちゃくちゃ元気で 若々しいのですが、高齢は高齢。  麻酔含めて手術に耐えられるか。 余計なことしなければよかった、 と、ならないか。  いやいや、そうやって温存してて、 たまたま不在時に詰まったらどうする 実際膀胱に複数の石があり、 こないだも降りてきたんだし。  いやいや、今元気なんだし、 やはり、手術やめようか。  いやいや…  逡巡しましたが、 『マロンは強い子だから』と信じて 決断しました。  先生も、 万全の体制で対応して下さいました。  麻酔前に血液検査 腎機能など手術出来るか 項目チェック 可能となったなら、 老犬なので時間をかけて 麻酔を入れていき、 午後、1時間半ほどかけて 膀胱結石除去手術、終了。  術後すぐにお電話を下さり 無事成功したと。  結局ひとつまた 尿道に降りてきていて いったん膀胱に戻してから 手術したとか。  やはり降りてきてたんだ。 やってよかったです。  術後としては、 膀胱は手術直後から 尿を溜め始めるので、 どうしても数日は血尿、頻尿に。 術後経過を見て…と 説明を受けていましたが、  とても経過が良い為 予定より一日早く 手術翌日に退院出来ました  マロンは 手術中の出血も少なかったので 術後カテーテルを 入れずに済み  また出血が少なかったおかげで 術後、血の塊がまた詰まる、 という恐れもなく 順調でした、と。  マロン、ナイス!😂  結局 3ミリ程の石が二つ 画像に映らない小さな石が二つ 除去出来 私も見せて貰いました  手術前、先生に抱っこされたら、 トリミングと違う ただならぬ雰囲気を察知したのか(笑) フンとも泣かず 不安な顔して見送られましたが😅 (その後少し下痢したらしい。 緊張したんだね🥲)  予定より一日早い退院で 帰宅すると 快食快便(失礼) 血尿もなく 術後想定内の頻尿程度  とても術後の人とは思えない動き🤣  あーよかった  やっぱりマロンは強い子だ!  🍀みどり🍀  #dog #poodle  #わんこなしでは生きていけません会  #わんこは家族  #っていうかわんこってしっくりこない #マロンなんだよね」1月9日 20時50分 - midorimarron

丹野みどりのインスタグラム(midorimarron) - 1月9日 20時50分


マロンが
膀胱結石除去手術をしました。
無事成功
術後むちゃくちゃ元気です😄
(以下、長いです)

昨年、多飲多尿が気になり
クッシング症候群ではないかと思い
色々検査し消去法をしていく中で
膀胱などに
複数の石が溜まっている事が
分かりました。
(結石なんて人間と同じですね)

①温存して様子見か 
②除去手術か

でした。

最初は温存で
経過観察していましたが、

あるとき石のひとつが
尿道に降りてきてしまい、
たまたま発見できたので
カテーテルで逆噴射し
膀胱に戻しました。

この経験から考え直したのです。

◆今後も石が
尿道に降りてきてしまうかどうか
分からない。
もう降りてこないかもしれない
→こう考えるなら温存

◆また尿道に降りてきて詰まったら
尿が出なくなり、
気づかず放置していたら
最悪死に至る
→こう考えるなら除去手術
ただ、
体質的に石はまた出来る。

はてさて、どうする?
となりました。

まず、
除去してもまた石が出来る、
という点については、
確かにまた出来るでしょうが、
変な話、マロンの年齢を考えた時、

今からまた徐々に石が出来て、
段々それが大きくなって、
また尿道に降りてくる…
までの所要時間より、

除去せず温存していて
再び降りてくるまでの所要時間や
危険性の方が高いな、と考え、
やはり除去手術だなと
思い始めました。

また、
stay homeで家の時間が長くなり、
これまで以上に
マロンと過ごせていますが、

ありがたいことに、
かえのきかない唯一無二の仕事があり
私が長時間不在の時に限って
石が降りてきて
尿道が詰まってしまったら…😱

それは最も避けたいと思い、
決断しました。

とはいえ、マロンは14歳。
本人めちゃくちゃ元気で
若々しいのですが、高齢は高齢。

麻酔含めて手術に耐えられるか。
余計なことしなければよかった、
と、ならないか。

いやいや、そうやって温存してて、
たまたま不在時に詰まったらどうする
実際膀胱に複数の石があり、
こないだも降りてきたんだし。

いやいや、今元気なんだし、
やはり、手術やめようか。

いやいや…

逡巡しましたが、
『マロンは強い子だから』と信じて
決断しました。

先生も、
万全の体制で対応して下さいました。

麻酔前に血液検査
腎機能など手術出来るか
項目チェック
可能となったなら、
老犬なので時間をかけて
麻酔を入れていき、
午後、1時間半ほどかけて
膀胱結石除去手術、終了。

術後すぐにお電話を下さり
無事成功したと。

結局ひとつまた
尿道に降りてきていて
いったん膀胱に戻してから
手術したとか。

やはり降りてきてたんだ。
やってよかったです。

術後としては、
膀胱は手術直後から
尿を溜め始めるので、
どうしても数日は血尿、頻尿に。
術後経過を見て…と
説明を受けていましたが、

とても経過が良い為
予定より一日早く
手術翌日に退院出来ました

マロンは
手術中の出血も少なかったので
術後カテーテルを
入れずに済み

また出血が少なかったおかげで
術後、血の塊がまた詰まる、
という恐れもなく
順調でした、と。

マロン、ナイス!😂

結局
3ミリ程の石が二つ
画像に映らない小さな石が二つ
除去出来
私も見せて貰いました

手術前、先生に抱っこされたら、
トリミングと違う
ただならぬ雰囲気を察知したのか(笑)
フンとも泣かず
不安な顔して見送られましたが😅
(その後少し下痢したらしい。
緊張したんだね🥲)

予定より一日早い退院で
帰宅すると
快食快便(失礼)
血尿もなく
術後想定内の頻尿程度

とても術後の人とは思えない動き🤣

あーよかった

やっぱりマロンは強い子だ!

🍀みどり🍀

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#わんこは家族
#っていうかわんこってしっくりこない
#マロンなんだよね


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2021/1/9

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