フジテレビジョン 人事部のインスタグラム(fujitv_jinji) - 1月14日 13時13分

【報道局 佐藤メリサ】２０１４年入社

入社後、内勤記者を２年間続けたのち、
政治部記者を３年し総理番と外務省を担当。
現在は報道センターで『news イット！』制作を担当。

高校生の頃から、「将来は絶対に報道記者になりたい！」という思いがあって
自然とあらゆるところにアンテナを張って情報収集をしたり、
メディアの研究をしたりして夢に向かって走り続けていた学生時代でした。

就活を始めて、同業他社で選考がうまく進まなかったところもあったのですが
少し肩の力を抜いて、強張りすぎずに面接を受けてみたら、フジテレビに内定をいただけました。

政治部記者を担当していた頃は本当に目まぐるしく忙しくて、日々が一瞬で終わってしまっていましたが、
ふと外に出てみると周りの家族や友人から頑張っているね！と認めてもらえたりする瞬間にやりがいを感じていました。

シンガポールでの2018年米朝首脳会談、
ローマ法王の３８年ぶりの来日、
元号「令和」が決まった瞬間。

今まで数々の歴史的な瞬間に立ち合い、
世界の歴史の”ど真ん中”にいる感覚を記者として感じてきました。

政治部記者になった当初は、ちゃんと業務を全うできるかな…と漠然とした不安で溢れていましたが、
ふと振り返ってみると大きな仕事にチャレンジしていたり、気づかずに成長していることが多かったです。

その世界に飛び込んでみて―
振り返ってみたら　はじめて気付くようなことがあります。
なので、恐れずにまず一歩を踏み出してみてください！

最後に。
私は学生時代、テレビ局に入ることだけを目指してメディアの勉強に必死になっていましたが、
入社をしたら自分の趣味嗜好のことや興味を持っていることで会話が弾んだり、
取材先から良い情報を教えて頂いたりと、
思わぬ体験や経験が役に立つ！…というシーンが多くあります。

偏見を持たずにいろんなものに触れてみたり、いろんな人に接触してみることが大切だと思います。

頑張ってください！

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