眞嶋優さんのインスタグラム写真 - (眞嶋優Instagram)「最近の本事情『花束みたいな恋をした』坂元裕二さん映画を観る前に我慢できずに読んでしまった。やっぱーり好きだなぁ。なぁんで？そういうところに気づくのだろうというセリフや描写が本当におかしくて愛おしい。坂元さんの脚本は、「初恋と不倫」「またここか」を読み、ドラマは「Mother」「それでも、生きてゆく」「最高の離婚」「Woman」「問題のあるレストラン」「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」「カルテット」「anone」ほとんどのドラマを見て泣いてクスリと笑わせてもらって、生きること、愛することを考える時間をもらっている。文字からどんな飛び出し方をしてくるのだろう、早く映画で彼ら彼女らに出会いたい。『NO RULES NETFLIX and the Culture of Reinvention 』 Netflixを開かない日はない。嘘ではなく。オリジナル作品も日々増えていて、Netflixオリジナル作品の「Bird Box」（2018）を興奮しながら観た頃が懐かしく思われるくらいこの数年で変化していると思う。そんなNetflixの歴史や会社を知りたくて読んだ。私の手はNetflix求人を検索していた。英語の応募要項のページに飛んだ。グローバルだ。あ、私の職業は違うか。いつか絶対にNetflix作品に出る。『群馬のトリセツ地図で読み解く初耳秘話』今は行けない。いつでも行けた場所に行けなくなって、その土地の魅力を改めて感じる。知ってるようで知らないことの方が多いのも新たな発見。気持ちよく行けるようになった時に思う存分楽しめるように、今は本で想像しよう。『強運の持ち主』瀬尾まいこ瀬尾まいこさんの言葉、好きなんです。文字、ただの文字、されど文字。36度くらいの人肌の温もりを感じます。ついつい今「ですます調」になってるんだけれど、そういう感じです。「だ。」とか「る。」で締めくくりたくない気持ちになるんです。不思議だなぁ。これはあらすじにも書いてあるから書くとすると、「物事のおしまいが見える」という表現。「物事の終わり」ではなく「おしまい」。これだけで随分とイメージが変わって見えてきませんか？楽しい時もあるし、幸せな事もあるけれど、マスクは外せないし不安はつきまとうこのご時世。ほっと深呼吸をさせてくれる読書時間でした。『FACT FULNESS 』これはまだ途中。申し訳ないながら私的で勝手なことを書くとすれば、コロナがなければ手に取らなかった本第１位。と同時に読んで良かった本第１位。まだ途中だけど。事実って何さ。この面から見ればこれは事実だけど、こっちの面から見ればそれは間違いとか、事実と信じてた思い込みとか。結局、ちゃんと知ってちゃんと考える。これに尽きる。知らないとビビっちゃう、マイナスに考えちゃうから。知ることが正しい行動に繋がる。と書いてるけどまだ途中なんで読みます。なっが！ながなが！今、人と語り合う機会が少なくて、芝居の時間も少なくて、こんなーに長くなった模様です。芝居で表現したいな。日常を忘れさせられるような、そんでもって日常に立ち返ってもふとした時に隅っこで生きているような、そんなエンターテイメントを提供できる人間。になりたいです。 #読書 #本 #坂元裕二さん #花束みたいな恋をした #Netflix #群馬 #瀬尾まいこさん #factfulness #ファクトフルネス」1月15日 0時12分