須藤弥勒のインスタグラム(miroku_suto) - 1月23日 21時07分

今日は一言。。。疲れた。

みぞれだった今日。明日は雪ということで練習は否応なしにできないので、ささっと芝生でのノルマをこなし、帰ろうと思っていたら、最後のところのパターで気が抜いたのか、クリアできず、ドツボに。。。

うちの場合、できなかったときは、その前のタスクに戻るという作業が入るため、前に。そしてそれをまた失敗して前に。

一個のパターを気を抜いたせいで、9割終わっていたノルマがほぼ一まで戻り、結局、全てが終わったのが4時53分。

私は午前中から昼を食べないで、ずっと「監視」をしていたので、本当に疲れた。

雨の練習は本当に、割りに合わない。

普通なら絶対にやらないが、明日が休み（ゴルフ場は雪のためにクローズになる予想だ）なので名一杯やらせたが、こちらが疲労でいっぱいだ。

そして、今、先ほど内原のイオンに行き、弥勒と子供たちが兼ねてから欲しがっていた「人生ゲーム」を購入。

グリップの握り方をかえ、雨の濡れた芝生のため、相当、苦しんで、絞られた弥勒。

親として、怒るという行為は決して気持ち良いものではない。

しかし、現実的にそうも言ってられないのも事実である。

スパルタがダメだとかいう者もいるが、そう人に限って一流ではなく（相撲で言えば、幕内でなく、上にもいかず、下にもいかず、長らく十両で君臨している人が多い）2流で甘んじているケースが多い。

東大に行っていて、自分に、もしくは他人に厳しくない人は（私は）1人も会ったことがない。（家内を一度、博士課程の演習につれて行ったが「あれは大人の批判会だ」とびっくりしていた。

そうやって、揉まれて、踏まれて、起き上がり、少しずつ強くなり、めげなくなり、少しづつ、技量も身につけ、自信をつけて行く。

人間は無理をさせないと、キツくなった時に、前進しない生き物だ。

いつの日か、このように、「鞭を入れられて、自分の力の2000%ぐらい、前進させられた」娘が後ろを振り返った時、皆は遠く後塵を拝していることを信じながら、今日は限界まで練習をした愛娘の寝顔を見ながら、ここまで厳しくやってしまった罪悪感に頭を抱えながら、寝よう。

は〜明日はパターの日。。。。

早く育ってくれ。。。

It is going to snow heavily in Japan tomorrow so we decided to put in one last practice before the day off. Started at 9am...finished at 5pm....Almost like work.

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