国境なき医師団のインスタグラム(msf_japan) - 1月25日 11時00分


テレーズさん(85歳)が一人暮らしをしているカランティーナは、昨年8月に爆発が起きたレバノンのベイルート港の近く。
.
爆発で窓ガラスが全て割れ、テレーズさんは飛び散ったガラスで足をけがしました。唯一の仕事道具のミシン、ベッドや他の家具も壊れてしまったそうです。
.
国境なき医師団(MSF)は、不安の多い毎日を過ごすテレーザさんの自宅を訪問し、足のけがだけでなく糖尿病の治療もサポートしています。
.
経済危機で既に社会が不安定な状況にあったレバノン。そのうえ、新型コロナウイルス感染症の流行と8月の爆発も重なり、さらに危機的な状況がいまも続いています。人びとの健康悪化も懸念されます。
.
MSFは、特に弱い立場にある人びとに対して無料で医療を提供。病気の治療、心のケア、ワクチン接種のほか、爆発の被害を受けた高齢者や障害がある人びとには訪問診療も実施しています。
-------------------------------------
レバノンでの活動は公式サイトから。プロフィールのURLリンクからどうぞ→@国境なき医師団 .
--------------------------------------
© Karine Pierre/Hans Lucas @pics_stone
#国境なき医師団 #MSF #レバノン #ベイルート #レバノン爆発 #医療 #訪問診療 #訪問 #お宅訪問 #photooftheday #写真好きな人とつながりたい


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

744

3

2021/1/25

国境なき医師団を見た方におすすめの有名人