綾小路翔のインスタグラム(showayanocozey) - 2月2日 17時46分

昨夜はオナジムの後輩・トミタトミゾウ @トミタ栞 に逢いに行って来た。
彼女の生誕を記念した配信ライブの中でのトークコーナーのゲストに、我が事務所の名だたるスター達を差し置いて、この綾小路 翔がまさかの大抜擢。
何だよ、嬉しいじゃないか、おい。

というわけで撮影＆打ち合わせのお仕事を終えた後、張り切っていざ会場へ。
到着すると既にライブは始まっており、あの快活な歌声が聴こえてくる。
因みに、すべての演奏を一人でこなす"ナラ様"こと楢原英介氏は、これまた元々オナジムのオナブショに所属していたVOLA & THE ORIENTAL MACHINEのメンバー。全員がオナジムジナだ。
二人の息のあったパフォーマンスに心躍る。
何ならこのままステージに上がり、いっそ本域で踊り出したい気分。
どのタイミングでフライング乱入してやろうかと見計っていたら、意外と直ぐに自分の出番とのこと。
慌てて登場ボケを画策していたら、我がマネージャーに「ここは普通に座って待っていた方が…」と正しく嗜められた。またそれが思いの外恥ずかしく、何とも居た堪れない気分になったのであった。

何せこれまでこっちが番組に呼び出す事こそあれど、自分が招かれたのは初めての出来事。
雑に例えるならば、嬉しさとむず痒さのマリアージュ。
先程言われた通り、定位置で待つ事数分。
心地良い高揚感に、この綾小路 翔のヴィンテージが芳醇の時を迎えたその刹那、遂にトミタ某がやって来た。

そしたら奴さん、珍しくえらい恐縮感を出し、やたらと気遣いをしてくれたのだが、こちとらお構いなしに適当な事をダラダラベラベラと喋っていたら、あっという間に通常運転の彼女に戻り、即帰らされそうになったりしたのであった。

ハタチそこらから見知った彼女も、今や27歳。
世間的には立派なLADY。
迷いや不安が生まれやすい時期だとも言われる。
だけど俺にとってはちょっと違う。

27歳とは
大人でもなければ子供でもない
その境界線上にふんわりと浮かぶ
人生で最もプレシャスでドラマチックな年齢

それが個人的な見解。
つまりは最も自由を謳歌出来る、
いや、すべきタイミング。

人生において実に重要な一年で、ここをどう生きるか、何を感じ取るかで未来は大きく変わる。そんな確信がある。
だから周囲は見渡さなくていい。君は君のままで。
二月最初の月曜日の夜、寒さで透き通った星空を眺めながら、ただそんな風に思った。

…とか何となく素敵っぽい雰囲気のポエジーなアドバイスを贈る事で、少しでも世間様の好感度をあげようと企んでいるのは否めない俺なんだ。
でも流石に…"プレシャスでドラマチック"は…いや、これはいくらなんでも低偏差値丸出しだったか…うぅぅ…とか、しっかり反省出来る男でもあるんだ。何か見直しちゃうよね！(๑´ڡ`๑)
よく読めばマジ内容はないようホエールズ🐳

そんなわけで、これからも明るく元気で、酒の飲み方が豪快で、家族と地元とファンの皆さんをこよなく愛する貴方でいて下さい。
「いつまでも変わらないで…俺たちのトミタでいて…」
とかも全然思ってないので好き勝手やってつかぁさい。
寧ろお互いいっぱい転がって、ガンガン変化して行こうぜ。なるべくは良い感じに。
それと俺の駄洒落や下ネタにはもう少し寛容でいて下さい。
本当におめでとー。

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