WWDジャパンさんのインスタグラム写真 - (WWDジャパンInstagram)「デジタルFW取材：「ロエベ（LOEWE）」の“着るアート”や“まとうカルチャー”感が加速しています。「反復」というキーワードから着想した、背中にポロシャツを2、３枚重ねたポロシャツとかがウエアとして成立するのはラグジュアリーブランドのクラフツマンシップのおかげですね。巨大なパンジーモチーフのニットカーディガンや、バッグをキャンバスに見立てたアートなトートなど、素敵なアイテムはいっぱいあったけれど、一番気になったのはコラージュ。世界が強制的に分断されている今、それでも「つながっていたい」とか「途切れるべきではない」と考えるデザイナーが積極的に挑戦しているアイデアですね。インタビューでジョナサンは今回協業したジョー・ブレイナード（Joe Brainard）の作品に見出した花やアートの“脆さ”について、「確かに半年周期でコレクションを発表することに“脆さ”や“儚さ”を感じる。しかし服を作るという行為は未来を想像することだと思う。今回のコレクションで発表したパンジーなどの花のグラフィックは性別の垣根の曖昧さを表現している。これからの若い世代の為にもファッションを通してより良い世界を作りたい」と語りました。映像とルックは @wwd_jp のプロフィールのリンクから #ロエベ #LOEWE #ジョーブレイナード #JoeBrainard #ジョナサンアンダーソン #JonathanAnderson」2月10日 21時37分