DJ AIKO 62さんのインスタグラム写真 - (DJ AIKO 62Instagram)「京都市京セラ美術館へ行ったのはこちら「平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ)1989−2019」を取材するためでした。  1980年代後半から現代美術の評論家として活躍されている椹木野衣さんを企画・監修とし、キュレーションされた展示です。 平成美術とはなんたるか?を、平成という時代を振り返りながら美術を俯瞰しようとする試みだとインタビュー記事にはありました。  出展作家として第1期はテクノクラートやIDEAL COPY、DIVINA COMMEDIAが、第2期には GEISAI、DOMMUNE、Chim↑Pomが、第3期には國府理「水中エンジン再制作プロジェクト」、人工知能美学芸術研究会など、14の作家グループ、1作家のグループの資料が東山キューブに集結しています。  いずれも一見解説は難しいんですが、「こういうものなんですよ」というメッセージの補足があることで「なるほどな、こういう表現もあるんだな。」とより理解を深めることができたように思います。  圧巻だったのは入り口入ってすぐの「平成の壁」。幅約15mにチョークで手書き、資料が貼られた年表なんですが、設置してからひとつひとつ書かれたそう😲!  椹木野衣さん独自の目線の「平成美術」とはが大きなスケールで体感できる機会だと思います。個人的には現代アートは積極的に見に行くジャンルではないのですが、見に行った後に資料を読んでわかった部分も多く、良い機会になったと思います。 これから行かれる方は入り口付近でもらえる作品紹介の8ページほどの冊子を読みながらがおすすめです。  展覧会オリジナルグッズは平成生まれの世代が自分の生まれ年のキーホルダーがあると嬉しそうに買ったり、シールやトートも人気だそう。  4月11日までの開催です。  取材時に許可を得て撮影をしています。転載・転用はできません。  #京都市京セラ美術館 #平成美術うたかたと瓦礫  #椹木野衣 さん #bubblesdebris #京都アート散歩 #おすすめ美術展 #美術館巡り #岡崎 #美術館 #DJAIKO62 #学芸員djのdjaiko62  #東山キューブ」2月13日 12時27分 - djaiko62

DJ AIKO 62のインスタグラム(djaiko62) - 2月13日 12時27分


京都市京セラ美術館へ行ったのはこちら「平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ)1989−2019」を取材するためでした。

1980年代後半から現代美術の評論家として活躍されている椹木野衣さんを企画・監修とし、キュレーションされた展示です。
平成美術とはなんたるか?を、平成という時代を振り返りながら美術を俯瞰しようとする試みだとインタビュー記事にはありました。

出展作家として第1期はテクノクラートやIDEAL COPY、DIVINA COMMEDIAが、第2期には GEISAI、DOMMUNE、Chim↑Pomが、第3期には國府理「水中エンジン再制作プロジェクト」、人工知能美学芸術研究会など、14の作家グループ、1作家のグループの資料が東山キューブに集結しています。

いずれも一見解説は難しいんですが、「こういうものなんですよ」というメッセージの補足があることで「なるほどな、こういう表現もあるんだな。」とより理解を深めることができたように思います。

圧巻だったのは入り口入ってすぐの「平成の壁」。幅約15mにチョークで手書き、資料が貼られた年表なんですが、設置してからひとつひとつ書かれたそう😲!

椹木野衣さん独自の目線の「平成美術」とはが大きなスケールで体感できる機会だと思います。個人的には現代アートは積極的に見に行くジャンルではないのですが、見に行った後に資料を読んでわかった部分も多く、良い機会になったと思います。
これから行かれる方は入り口付近でもらえる作品紹介の8ページほどの冊子を読みながらがおすすめです。

展覧会オリジナルグッズは平成生まれの世代が自分の生まれ年のキーホルダーがあると嬉しそうに買ったり、シールやトートも人気だそう。

4月11日までの開催です。

取材時に許可を得て撮影をしています。転載・転用はできません。

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2021/2/13

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