eriのインスタグラム(e_r_i_e_r_i) - 2月14日 21時33分

私の手前にあるのは、廃棄になったウールの糸🧶🧶🧶
私の肩くらいの高さがある袋に
ぎっしりと詰まっています。

そう、残念ながらアパレル産業は、
出来上がった服だけでなく、
使われなかった反物、糸、
サンプルとして作って残った資材など
見えない部分のロスも非常に多い業種のひとつです。

この毛糸たちだって、
もとは羊たちの毛を刈ったもの。
急にここに毛糸として生まれたものじゃない。誰かが刈って、染めて、紡いだもの。なんで切り刻まれてここにいるんだろう…。

最近はヴァージンウールを使って
ものづくりをすることからも
離れようと思っていた。
でもこういう子達をみると、
リサイクルされたウールは積極的に使っていきたいなって感じた。

日本語の『もったいない』を
この毛糸の山が体現していた。

#DEPTthirdhandproject #DEPTrecycleWOOL @d_e_p_t

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