SHOCK EYEのインスタグラム(shockeye_official) - 3月1日 19時04分

長くなるけど聞いてくれるかな？

全てはこの一通の手紙からはじまったんだ。

2019年そして2020年と、有難いことに僕は2冊の書籍を出させてもらった。

そこには、僕が歩くパワースポットと呼ばれるようになってからの想いや葛藤、感謝、ひいては湘南乃風の中での苦しさ、幼少期、青年期のトラウマや挫折、親との関係も、全て洗いざらい書かせてもらった。

自分の中にある気持ちの全てを絞りだしたつもりだし、、拙いかもしれないけれど、僕にとっては渾身の2冊だった。

所属事務所の代表からも、

「SHOCK充分だよな？これでしばらくは書籍は休みにしよう」

そんな風に言われていたし、僕も納得してた。
本業を心の底からやりたかったし、
湘南乃風も再始動し、活動も活発になっていくはずだったから、、
しばらく本を出すつもりはなかったんだ。

でもその頃から、世の中はコロナ禍になり、、
音楽活動が思うようにいかなくなる、、
アルバム発売したけど、稼働も制限され、ツアーは延期、、
コロナに振り回される毎日。

大きな落胆の中、、、
でも僕はあきらめず必死に考え、コロナ禍でも皆の背中を押せる活動Shrinegram（当時は、わくわく相談室）に辿り着いた。

とにかく目の前の人が笑顔になる活動、、、

でも、まだまだ僕には似つかわしくない歩くパワースポットとしての在り方をずーーっと、模索してた。

そんな中、、一通の手紙が僕の元に届いたんだ。

企画書というには、あまりに熱く、胸を打つ一通のラブレター。

その人の名前は、ダイヤモンド社の武井さんという。
もちろん一度もお会いしたことのない人。
けれど、そこには僕に救われたと書いてあった。

想いのこもった手紙。。
コロナ禍で少し自信を失っていた僕の心にその言葉は、すぅーと入っていった。
僕が救われたような言葉。

「目の前の人が笑顔になることをしよう」

武井さんにお会いしてその熱い想いを受けて、

もう一度、、、、戦ってみようと思った。

代表に話したら、良いのが出来なければ出版はさせられない、との事、、、
その通りだ。

けど、、僕に期待してくれている人が1人でもいるなら、やりたい。

正直、そんな簡単じゃなかったよw

けど、この度、3冊目の書籍を出版できることになりました。

ありがたいです😌🙏✨

そして、
この執筆の中で描かれた僕の思考を武井さんが、

「強運思考」

と名づけてくれました。

これも武井さんの愛、そして皆に幸せや笑顔を届けたいという武井さんの情熱があってこそできた作品です。

これを読み終えた後、必ずあなたに幸せが”運”ばれてくる、、

そう確信しています。

是非手に取ってくれたら嬉しいです。

SHOCK EYE

#shockeye #書籍 #強運思考 #運気アップ #ダイヤモンド社 #3月31日発売

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