日達舞さんのインスタグラム写真 - (日達舞Instagram)「. 「まさか、自分が生きている間にこんな災害に見舞われるなんて」 10歳だったあの頃は、 教科書に載るような災害を、自分が今体験しているなんて信じられないという思いでした。   避難所には福島県から来た被災者が溢れかえっていて、同世代の女の子達とお友達になったのを覚えています。 "お爺ちゃんが、一度逃げたのに愛犬を迎えに家に帰ってしまい、そのまま犬と一緒に流されてしまった。" という話を聞きました。  その時にその愛犬はしっぽをふってお爺さんが帰ってきたのを喜んでいたんだと聞き、涙が溢れました。  惨たらしい映像が毎日流れ、テレビや携帯のアラートは恐怖でした。 こんな悪夢は二度とないだろうと思っていた矢先、  現在はコロナのパンデミック 生きていれば常に、当たり前の平和は存在しないのだな、と20年生きたなりに感じるようになりました。  「自分は大丈夫だろう」という一瞬の気の緩みが、一生を左右します。もう一度、防災を考え直す一日にしましょう  10年前の今日、多くの尊い命が志半で失われました。いつどこで無くなるかわからない命だけれど、与えられた人生、精一杯に生きていきたいと思います。  皆様の心に希望の花が咲きますように🌸  #花は咲く  #あの日を忘れない  #3月11日  #東日本大地震  #東日本大地震から10年」3月11日 11時28分 - creamy_maii

日達舞のインスタグラム(creamy_maii) - 3月11日 11時28分


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「まさか、自分が生きている間にこんな災害に見舞われるなんて」
10歳だったあの頃は、
教科書に載るような災害を、自分が今体験しているなんて信じられないという思いでした。

 避難所には福島県から来た被災者が溢れかえっていて、同世代の女の子達とお友達になったのを覚えています。
"お爺ちゃんが、一度逃げたのに愛犬を迎えに家に帰ってしまい、そのまま犬と一緒に流されてしまった。"
という話を聞きました。

その時にその愛犬はしっぽをふってお爺さんが帰ってきたのを喜んでいたんだと聞き、涙が溢れました。

惨たらしい映像が毎日流れ、テレビや携帯のアラートは恐怖でした。
こんな悪夢は二度とないだろうと思っていた矢先、

現在はコロナのパンデミック
生きていれば常に、当たり前の平和は存在しないのだな、と20年生きたなりに感じるようになりました。

「自分は大丈夫だろう」という一瞬の気の緩みが、一生を左右します。もう一度、防災を考え直す一日にしましょう

10年前の今日、多くの尊い命が志半で失われました。いつどこで無くなるかわからない命だけれど、与えられた人生、精一杯に生きていきたいと思います。

皆様の心に希望の花が咲きますように🌸

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2021/3/11

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