Yoshiko Kris-Webb クリス-ウェブ佳子さんのインスタグラム写真 - (Yoshiko Kris-Webb クリス-ウェブ佳子Instagram)「論文書けるくらい愛してる。 @fueguia1833 最愛の香水ブランド @fueguiajapan がGINZA SIXの3階にオープンしたので早速行ってきました。調香師ジュリアン・べデル氏 @julianbedel の香り、音楽、インテリア、環境への配慮に対する思い入れが全て詰め込まれたお店に感動しっぱなしでした。マルサラ色の赤い壁は、塗ったものではなくリアルな赤土。日本の網代天井に着想を得た床タイルはアフリカから直送したもの。茶室の中に用いられる赤杉はあえて店舗の外に配置。店内に置かれたレコードから流れる音楽もジュリアン自らの選曲です。 XYZの三次元ではなく、肉眼では見えない物事の『枠組み（エリア）』や『定義』を意識する六次元思考のジュリアン。完全なる尊敬すべきオタクです。創業の地であるブエノスアイレスの他、ミラノ、ニューヨーク、ロンドン、そして東京の六本木に直営店を構えるフエギア1833。6店舗目となったGINZA SIX店は最大級の店舗面積で、全101種類のパフュームコレクションが揃います。ショップアテンダントが教えてくれる全ての香りにまつわる物語に耳を傾けながら、時間を忘れて香り探し。最高に幸せな午後でした。とっておきは、2016年に発売されたファーストエディション【VINTAGE COLLECTION】の「Biblioteca de Babel(ビブリオテッカ・ドゥ・バベル)」で、私の一番好きな香りなんですが、時を経て、スモーキーながらも奥深さのあるまろやかな香りに仕上がっていました。濃厚で妖艶で熟した香りとして大人な女性におすすめしたいのは「Amalia Gourman (アマリア・グルマン)」。空港のラウンジで何度も「なんの香水をつけてるの?」と尋ねられたことのある香水です。そして、みんなスマホでメモる。男性におすすめなのは「Xocoatl (ショコラトル)」。チョコレートと聞いて「甘すぎない?」と思うかもですが、全然。溺れたくなる香りです。モテる香りです😏 ファッションジャーナリストのマスイユウさんに遭遇。旬の @patou のセイラーハットが私の @ralphlauren のナポレオンジャケットと良いコンビで、船長と船員みたいでした❤️」4月21日 20時19分