佐藤玲さんのインスタグラム動画 - (佐藤玲Instagram)「もう何年も前の沖縄国際映画祭。この頃は痩せてたなぁと思って。体重少し落ちてきて、自分のなりたい体重に向かってなんとか邁進しております。私に必要だったのは運動だったようで、動くと脂肪はもちろんなんだけど、基本的にむくみがとれますね。それが１番の収穫でした。この動画の頃の自分の体重まで落としたいとは思わないけど(そうなるとここからまだ5キロは減らさないといけない、それは健康を考えて得策じゃない。あれは若かったからそういう体重だっただけ、と念仏を唱えてる)、もう少し痩せてきたら服もかわいく着られそうだし、二重顎になりやすい輪郭だから、その辺りも解消されそう。がんばるるる。 ○○○○○○○○○ 根気のある人だけ↓ 体重＆見た目私は日頃自分の体型を出来るだけ隠して生きててそれは犯罪に巻き込まれない為だったり、あまり自分の"性"みたいなものを表現するのが得意じゃないからなのですが。あ、もちろん、好きなファッションスタイルがゆるっとしているの大きな要因でもあります。自分は四肢が太いことをずっと気にして生きてきて、よく言われるのは、この顔にしては太いね、と。背もめちゃ低いわけではないのにそう見られたり、童顔で比較的華奢そうに見られるようで、周囲からの勝手なギャップ？みたいなものになぜか苦しだりして、体のラインがわかる服を着るのが怖くなってしまいました。お年頃の他者の評価に敏感でそれが絶対に思えたりするんですよね。まとめサイトに上がっているスリーサイズや、胸のサイズを推測されることにも非常に嫌悪感がありました。 (正直に言うとスリーサイズも胸サイズも体重の増減であっという間に変わるんだよなぁと、人前に出る側としてはずいぶんずさんな考えで生きてます。いや人間だし…。衣装さんとだけ話し合えれば良くない？もしくは、下着や服を選ぶときだけ考えれば良くない？と思っています。なんで公に知らせる必要あるのかな？もちろんそれがお仕事に繋がるとかって場合は別だと思うけどね！私にとっては、の話です。) ここ最近はやっとそういうしがらみから解放されつつあって、なんのために痩せたいのかという理由が自分のため、になったことがすごく良いことだと思いました。健康のため、自分の着たい服はもう少し細いと似合いそうかも、踊る時に体が軽いと気持ちいいな、とか。自分にとってのちょうどいいを目指せば、無駄なダイエットで時間を浪費しなくていいし、むしろ日々楽しそうにしてる人の方が周囲も魅力を感じそうですよね。少しずつそういう風潮になってきてはいるけど、それでも誰かの言葉に囚われてしまって、自分の良さを認めてあげないのはもったいないので、そのダイエット、整形、ほんとに必要なのかなーと深呼吸して考えてみるといいですよね。もちろん、冷静に考えても必要だ納得できているなら、何をやってもよいと思います。(ある程度ね← ちょうどいい、は、ちょうどいい、ってことも最近知ったりした28歳) あと少し絞りたい〜がんばる〜！また報告しまーす！」5月1日 11時13分