Factelier(ファクトリエ)さんのインスタグラム写真 - (Factelier(ファクトリエ)Instagram)「【人気アイテムはこうして生まれた!伝統で培われた技術×挑戦から生まれた最先端技術で作ったジップアップブルゾン】  福井県の老舗工場「株式会社アタゴ」が作っている「エアーブルゾン」は、軽くて快適でかっこよく、どんなシーンでも活躍してくれる大人気アイテム。   実はこのブルゾンが完成したのは、アタゴの歴史のなかで培った一貫生産や縫製技術と、挑戦から生まれた最新技術の両方があったからこそなんです。   今回は、商品開発の立役者・アタゴの三田村さんへのインタビューから、一部を抜粋してご紹介します。   1962年に福井県で創業した株式会社アタゴ。創業当初は縫製のみを生業としていました。   取り扱っていたのは、軍手や肌着。肌着だからこそ求められるのは精密で肌触りの良い丁寧な縫製。その後スポーツウェアなど難易度の高い生地の縫製も手がけるようになります。  そんな中先代が放った「生地から作れないのか」という一言。  ここからアタゴの強みである生地から縫製までの「一貫生産」が始まります。   縮小するアパレル市場において生き残っていくためには、現状維持ではなく、「何か強みを持たないと世界に立ち向かえない。」そうアタゴの三田村さんは語ります。   そんな強い想いで幾多の新しい生地開発や縫製技術の向上をしてきたアタゴ。  ある日、ある加工場で面白いものがあると知り、三田村さんは早速その加工を試してみました。  そこで生まれたのが今回の生地「NOBILUZA™」。   新しい生地が完成し、その生地を使ってくれるブランドを探していたところ「やりましょう!」と踏み切ったのがファクトリエだったのです。   ブルゾンは、見栄えはもちろん、「薄く・軽く」を徹底して開発に挑みましたが、それは苦労の連続でした。   そのために使う世界初のジッパー。 フラットにつけるための特殊ミシンで縫製するも、そのままではこの生地だとうまくいきませんでした。   薄いままで頑丈に、でも見栄え良く。 なんどもやり直して見つけた縫い合わせ位置。  一番苦労したのは、ポケットの内側の曲線。 ごわつかず、美しくするために何度も職人と議論を交わしたのだそうです。   そうやって繰り返し、やっと完成したのが今回のブルゾンです。   三田村さんは最後に、「これだけストレッチしてもいつまでもきれい。 経年劣化しにくいんです。だから本当に長く使っていただける。最先端の技術と細かい伝統で培われた技術が入ったこの商品をぜひ試して欲しい。」  そんな言葉で締めくくりました。  ▽インタビューの全編は、下記URLからご覧いただけます。 https://bit.ly/3ggsnZ5  #Factelier #ファクトリエ #語れるもので日々を豊かに #つくり手とつかい手をつなぐ #madeinjapan #メイドインジャパン #craftmanship #クラフトマンシップ #日本製 #ものづくり #こだわり #fashion #ファッション #丁寧な暮らし #シックな暮らし #ファクトリーブランド #factorybrand #心地よい暮らし #快適に暮らす #ジップアップブルゾン #ブルゾン #atago #アタゴ #日本のものづくり #日本の工場」6月13日 12時00分 - factelier

Factelier(ファクトリエ)のインスタグラム(factelier) - 6月13日 12時00分


【人気アイテムはこうして生まれた!伝統で培われた技術×挑戦から生まれた最先端技術で作ったジップアップブルゾン】

福井県の老舗工場「株式会社アタゴ」が作っている「エアーブルゾン」は、軽くて快適でかっこよく、どんなシーンでも活躍してくれる大人気アイテム。

実はこのブルゾンが完成したのは、アタゴの歴史のなかで培った一貫生産や縫製技術と、挑戦から生まれた最新技術の両方があったからこそなんです。

今回は、商品開発の立役者・アタゴの三田村さんへのインタビューから、一部を抜粋してご紹介します。

1962年に福井県で創業した株式会社アタゴ。創業当初は縫製のみを生業としていました。

取り扱っていたのは、軍手や肌着。肌着だからこそ求められるのは精密で肌触りの良い丁寧な縫製。その後スポーツウェアなど難易度の高い生地の縫製も手がけるようになります。

そんな中先代が放った「生地から作れないのか」という一言。

ここからアタゴの強みである生地から縫製までの「一貫生産」が始まります。

縮小するアパレル市場において生き残っていくためには、現状維持ではなく、「何か強みを持たないと世界に立ち向かえない。」そうアタゴの三田村さんは語ります。

そんな強い想いで幾多の新しい生地開発や縫製技術の向上をしてきたアタゴ。

ある日、ある加工場で面白いものがあると知り、三田村さんは早速その加工を試してみました。

そこで生まれたのが今回の生地「NOBILUZA™」。

新しい生地が完成し、その生地を使ってくれるブランドを探していたところ「やりましょう!」と踏み切ったのがファクトリエだったのです。

ブルゾンは、見栄えはもちろん、「薄く・軽く」を徹底して開発に挑みましたが、それは苦労の連続でした。

そのために使う世界初のジッパー。 フラットにつけるための特殊ミシンで縫製するも、そのままではこの生地だとうまくいきませんでした。

薄いままで頑丈に、でも見栄え良く。 なんどもやり直して見つけた縫い合わせ位置。

一番苦労したのは、ポケットの内側の曲線。 ごわつかず、美しくするために何度も職人と議論を交わしたのだそうです。

そうやって繰り返し、やっと完成したのが今回のブルゾンです。

三田村さんは最後に、「これだけストレッチしてもいつまでもきれい。 経年劣化しにくいんです。だから本当に長く使っていただける。最先端の技術と細かい伝統で培われた技術が入ったこの商品をぜひ試して欲しい。」

そんな言葉で締めくくりました。

▽インタビューの全編は、下記URLからご覧いただけます。
https://bit.ly/3ggsnZ5

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2021/6/13

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