ガブリエルさんのインスタグラム写真 - (ガブリエルInstagram)「Super-FJ × SUZUKA CIRCUIT 365日20年以上車を速く走らせる事ばかり考えてきた自分やったけど、やっぱり甘かったわ。圧倒的"経験不足"て事やろな〜いざサーキット入ってマシン乗り込んで爆音、振動、風、Gを受けながら運転してると当然アドレナリン出るし無意識のうちにアガってしまってて「そんな事したら遅いに決まってるやん！」て事をしまくってる時がある。だからその場では自覚無いけど家帰ってリラックスしながら車載映像確認すると「何してんのー！何でそこそーなるん！」これ現象が多々起こる。いつもは細かい部分にそれが出てたけど今回はそれがまさかの"ライン取り" 「コースの何処を通れば一番速く走れるか」ていう超初歩的な要素に出てしまっていた。まぁ恐らくは俺が鈴鹿を極端にビビっててかなりの安全マージン残して走ろうとするから余計に変な走り方になったんかなと自己分析してるけども。いや鈴鹿て切実に恐ろしいコースなんよ。あのね皆んな鈴鹿サーキットって遊園地あってキッズなCMとかしてて優しい穏やかなイメージ持ってるでしょ？違うで、一般の子供達や親御さんには優しいけど我々ドライバーにとっては全っ然優しくないからね。道幅狭いしクネクネ入り組んでるし速度域高いし壁近いしで俺はただの超ドSスパルタサイコパス調教師やと思ってる。(半分褒めてる) しかもあそこはラインがほぼ一本しか無いからあ、そもそもライン取りってのは「最短ルート」て思われがちなんやけど実は「最も効率が良いルート」なんよ。結果的にはそれが最短ルートて事になるんやけども、ほんまに最短距離行けばいいならずっとコースの内側ビタビタに走ってれば良いだけでしょ？でも壁走りが出来るミニ四駆とかでない限り車ってそれが出来ひんの。車てタイヤの摩擦力と慣性の力と車体を地面に押さえ付ける風の力だけで曲がるしかなくって、そうなると距離云々よりもいかに速度を落とさずに曲がれるか？とか次のカーブを楽に曲がるには？とかそういう事に気を遣待ってごめんまた違う事書いてるわ俺ライン取りの概要を記したかったんちゃう Gや風やらの外的妨害や邪魔がある中でもブレずに自分が思い描いてるライン取りする為的確な操作が出来るようにもっと体幹を鍛えようそれからいつでも頭動かせて常に冷静に物事整理出来る精神状態でいられるよう緊張やプレッシャーにも強くなる為に心の体幹も鍛えないとね！てへ♡ みたいな話に持っていきたかったの今日はもういいわまた今度ゆっくり聞いておやみ💤 📷Photo @takuji_sawada_gram」7月1日 2時18分