ヤマハバイクさんのインスタグラム動画 - (ヤマハバイクInstagram)「昨年10月末に行なわれた「2020歴史車両走行会」より、YZR250の走行シーンを動画でご紹介✨ ヤマハは1986年からファクトリーマシン、VツインYZR250を投入しGPレースを牽引しました。毎年熟成させ、最終型となったのが、2000年型のYZR250 (０WL5)です。この年GP250で最多優勝を飾った中野真矢さんが、久々にヤマハコースに登場し、タイヤの皮むきから始め、フルスロットルで駆けていきました🏍💨 ⁡ 【中野真矢プロフィール】 '98年、全日本選手権をYZR250で制し、翌年から世界GPにフル参戦。’99年、‘00年とO・ジャックのチームメイトとしてGP250を戦う。’00年は最終戦までランキング首位だったが、この最終戦は僅差でジャックが優勝し、中野はランキング２位となった。GP250では’99年に１勝、’00年は5勝を飾っている。‘01年からはYZR500を駆り最高峰に参戦。’01年はドイツGPで3位となるなど、ランキング5位となった。’02年はランキング11位、’03年はランキング10位に終わった。2004年からはカワサキに乗り、日本GPで3位と活躍した。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜【YZR250(0WL5)】（2000年/レースマシン）⁡ ⁡ 250cc・V型2気筒エンジンを搭載した世界GPファクトリーマシン。吸排気効率のアップや馬力ロスの低減、マネジメントシステムの熟成などで、エンジンの最高出力やパワー特性を向上。サスペンションの熟成による前後バランスの最適化、ブレーキシステムの熟成、カウリング形状の変更、軽量化がはかられていた。オリビエ・ジャックと中野真矢のチームメイト間での壮絶なバトルとともに、ヤマハにチャンピオン獲得（ライダーはオリビエ・ジャック）をもたらしたマシンとして知られる。・エンジン型式: 水冷, 2ストローク, V型2気筒, 249cm³ ・クランクケースリードバルブトランスミッション: 6速・最高出力: 66.2kW（90PS）以上・アルミ・デルタボックス・フレーム〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 #YAMAHAが美しい #RevsyourHeart #YZR250 #yamahayzr250 #0WL5 #racemachine#factorymachine #コミュニケーションプラザ #ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ #communicationplaza #classicmotorcycles #historicalmotorcycles #instamoto #motostagram」9月7日 12時03分