髙橋航大さんのインスタグラム写真 - (髙橋航大Instagram)「・ ⁡ 慶應大学理工学部を卒業しました🌸 感謝感謝の大学生活でした！関わってくれた方々ありがとうございました☺️ ⁡ ・・・ ⁡ 節目なので備忘録も兼ねてちょろっと大学生活を振り返ってみようかな〜と。真面目なことぶつぶつ言ってるので、お急ぎの方はスキップしてくださいな🏃‍♂️ ⁡ ⁡ ・・・commencement ・・・ ⁡ ⁡ 第一志望の大学に落ちて始まった大学生活。 ⁡ 大学入学当初は、何かデカいことにチャレンジしたいと思いながらもその機会をつかめず、悶々としていましたが、 ⁡ 2年生でミスターコンに出て多方面の人と関わり、影響を受け、 ⁡ 「ちっぽけな自分でも、　その、ちっぽけな活動が重なれば　大きな影響を与えられる。」 ⁡ ということを信じ、そこからは後先考えすぎずとにかく目の前にあるチャンスや機会に飛びつきまっくていたのを覚えています。笑 ⁡ そして気づいたのは、「人との出会いで人生は大きく変わる」ということ。 ⁡ 綺麗事かもしれないし、当たり前のことだけど、幼かった自分は人からチャンスをもらえていることにも気がつけていなかった気がします。 ⁡ 3年生で、新しい「人や環境との出会い」を求めて決意したアメリカ留学はコロナ蔓延で渡米2日前に行けなくなってしまったけど、 ⁡ だからこそ今度は自分が誰か他の人にきっかけを与えるチャンスなんじゃないかと思って思い切って休学してその方法を模索してみようと思ったのもつい此間のように感じます。 ⁡ けど、現実はそんなには甘くないですよね。 ⁡ 休学してすぐに始めたYouTubeも沢山の時間をかけて企画して撮影しても、思うように伸びず、 ⁡ 起業コミュニティに入って、「これならうまくいく！」と思った事業をいろいろ試してみても結局自己満足の域を出ていない。持続性のあるものが作り出せない。 ⁡ 少し軌道に乗ったタイミングでもヒトやカネの問題で、思わぬトラブルに見舞われたりと。 ⁡ ざっくりまとめましたが、信じていたものが信じられなくなりそうになったのも学生生活最後の2年間でした。 ⁡ 自分が1番に大事にしてきたことも社会には通じないのかな. 俺のやり方間違ってたのかな. 何度も思いました。 ⁡ けれど、いつだって周りには僕に新しいチャンスをくれる人がいた。アドバイスをくれる先輩がいた。ゲラゲラと笑い合える友がいた。 ⁡ 思い返せば、楽しかったこと辛かったこと色んなことのあった大学生活だったけど、大切なものはほんの身近なところにあったのかもしれないなって卒業するタイミングで気がつけました。 ⁡ そういったものも大切にしながら、また4月から再スタートを切りたいです。 ⁡ 学生生活で達成できなかったことは、必ずや社会人として達成します。 ⁡ が、 ⁡ 兎にも角にも、まだまだ学ぶことが多いな〜と思うわけです😅 ⁡ 社会のこと、世界のこと、ビジネスのこと、まだまだ知らないことだらけの僕なので、地に足つけてまた1から積み上げていきたいと思います。 ⁡ ⁡ 春からも都内にいます〜見かけたら声かけてくださいね！笑😊 ⁡ 最後までお読みいただきありがとうございました。 ⁡ #卒業 #卒業式 #新生活」3月25日 22時51分