志賀光明のインスタグラム(shiga.m0916) - 4月12日 14時56分
少し長くなりますが
読んで頂ければ嬉しいです!🙇♂️
「ミツがいると安心して試合が運べるよね」
「縁の下の力持ちだよね」
そう言われると嬉しいし
ありがとうございます!って思っていたけど
心にモヤッとした感じがあった。
実は水球を辞めると決断した時に、
一切の後悔がなかった。
これには自分もびっくりしている😂
理由は1つ
【オリンピックで世界から認められた】から
僕は小学2年生から水球を始めて
中学生から右サイドをプレーしていた。
(右サイドは主にアシストをしたり、相手のエースと対峙したりDFが重要なポジション)
その時から思っていたのが
自分も輝きたい!
試合を決めるようなエースになりたい!
って思ってた。
けど僕はなれなかった。
なろうと努力はした!
ロシアでのユニバーシアードでは、
自分が打てると思ったシュートを
とにかく打った。
結果は、1試合で10本打って1ゴール
これはダメだなと😱
アシストが僕の仕事だなと。
そこからの水球人生は
どうやったら左サイドの選手が
点数を簡単に決められるか?とか
チームが勝てるか?を考えて
プレーしていた。
自分のプレーはわかる人に
わかってもらえればいい。
そう思ってプレーするしかなかった🤽♂️
しかし
水球はアシストという記録が
今までは残らなかったのに
残るようになった!
その結果、東京オリンピック予選リーグの
ベスト7に選ばれた✨
僕は予選リーグを敗退して
家に帰ってこの結果を知った時に
泣いた。嬉しかった。
✨やっと認められた✨って思った。
水球を通じて自分で自分を
認めることができるようになった!
人それぞれ自分を認めるボーダーが
あると思う。
そのボーダーをクリアできたら
次に進めばいいんじゃない?
僕はクリアするのに23年かかったよ笑
#引退 #第二の人生 #セカンドキャリア #感謝
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2022/4/12