久野知美さんのインスタグラム写真 - (久野知美Instagram)「🌸ご報告🌸 いつも応援してくださっている皆さまご関係者の皆さまへ 2021年度をもって契約満了といたしまして、約14年間お世話になりました (株)ホリプロアナウンス室を卒業いたしました。 2008年、地元・大阪を離れ上京した所属当初採用をして下さった石留さんには「個性を磨きなさい」とご指導いただきました。翌年、現・担当マネージャーの南田さんとの出会いにより、鉄道趣味をお仕事へと繋げていただくことになりました。現役大学生の頃、就職留年したにも関わらず全国の局アナウンサー受験に敗退した私が今、こうして大好きなラジオやテレビ、イベントの現場に立たせていただいていること、本当に奇跡のようだと日々感じます。ひとえに、お二人をはじめとするホリプロのマネージャーさん、いざという時に守ってくださる部長に副部長、さらには班や部署を超えて応援してくださる全てのスタッフの皆さん、ホリプロの歴史を作っていらした大先輩方、そしていつも〝親戚のおじさま〟と称されるスタンスを以て見守ってくださった義貴社長のお陰です。何度申し上げても足りないくらい、心から感謝しています。本当に、ありがとうございます! ファミリーのようにあたたかなホリプロでの 14年間がなければ、今の私は存在しませんでした。転機となったのは、さかのぼること2年前。コロナ禍に入った2020年春から、世界や環境が大きく変わり、支えてくださるチームにも体制をはじめとした様々な変化がありました。これまで歩んで来たレールと、これから先に繋がっていくレール。そのどちらも見つめて、何度もお話し合いを重ね、皆さまにはあたたかく背中を押していただくこととなりました。ホリプロのマネージャーさんたちの〝タレントの人生を預かっている〟という覚悟と親心に、最後の最後まで感謝しかありません。ここで今一度、5年後、10年後を見据えて微力ながらでも〝より幅広く、誰かの、何かの役に立てる社会人〟に近づけるように、しっかりこれからのことを考えていく所存です。 MCやアシスタントを務めるレギュラー番組をはじめ、メディアやイベント・執筆のお仕事は変わらず継続させて頂きながら、新たなステージに向けた路線を作っていけるよう精進してまいります。また、引き続きチーフマネージャーでもあり恩師、〝ホリプロ育ての親〟でもある南田チーフとの相互乗り入れ(＝共演、監修など)は続きますし (南田さんが偉くなり過ぎたら難しいかな…?笑)、変わらないこと、変わっていくこと、そのどちらもあるかと思います。応援してくださっている皆さまのエールに応えられますよう、具体的な次の展開につきましては追って必ずご報告させていただきます。併せて、育ててくださった皆さまには、これまでと形は違ってもきちんと恩返しができますよう努めて参ります。これからも、不器用ながらも一駅一駅歩んでいく姿を見守ってくださいますと幸いです。おしまいに、すべての方が一日も早く安心して生活できる日を迎えられること、皆さまにとってこの春がおだやかな新年度の始発駅となりますことを心よりお祈り申し上げます。 2022.4.15. 女子鉄アナウンサー久野知美【2022.4.25. 追記】 ※新規のお仕事ご依頼などはプロフィール @tomomi_kuno リンクの HP お問い合わせフォームからいただけましたらお繋ぎいたします! ご活用くださいませ😌🚃✨ https://www.tomomi-kuno.net/contact」4月15日 23時00分