小橋めぐみのインスタグラム(megumikok) - 5月22日 11時17分
平松洋子さんの食エッセイ
「いわしバターを自分で」
食は、生活の中にある。
当たり前のことなんだけど、
平松洋子さんのエッセイを読んでいると、
それをとても感じる。
お洒落なレストランの何々ではなく、
映え、でなんて微塵もなく。
食べる喜びを知っている人は、強いと思う。
ひとまず…
新ニンニクのピュレと
いわしバターと
パセリカレーを作りたくなった。
このエッセイにも出てきた、山椒の実の塩漬けも。
先日お店でシェフが、自分で漬けたんですよ〜って言って、スプーンで救ってお皿に出してくれた山椒の実も美味しかったなぁ。
そして夏には、きゅうりを干したい。
1センチくらいの輪切りにしたきゅうりをザルに並べ、風通しのよい場所に置くと、
「わずか一日でも、洗濯物の隣でほどよく乾いたきゅうりは、ポリポリカリカリ度が上がる」んだそうです。
この、「きゅうりを干す」回のエッセイは、8月8日に書かれていて、洗濯物がぱりっと乾くのは真夏の快感だというところから、もう一つ夏に、しょっちゅう干すものとして紹介されている。
こういう流れが心地よい。
さ、オイルサーディン買ってきて、
いわしバター作るかな!
#いわしバターを自分で
#平松洋子
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2022/5/22