紗栄子さんのインスタグラム写真 - (紗栄子Instagram)「甚大な被害を被っているウクライナの方々を支援するために、 @_thinktheday にて2/26から支援金の募集、3/2からチャリティTシャツの販売を開始し、6/4現在までに延べ8,500人を超える方々が本活動に支援をしてくださっております。この場を借りて、皆さまに改めて御礼を申し上げます。誠にありがとうございます。皆様からお預かりした支援金は武器や弾薬ではなく、人道支援に確実に使って頂けるよう、6/4現在までに以下の2団体に計4,000万円の寄付をさせていただきました。各団体からご報告いただいた現在までの寄付金の使途を報告いたします。 ① 認定NPO法人　難民を助ける会（AAR Japan） 1979年にインドシナ難民支援を目的に発足した日本生まれの国際NGOであり、ウクライナへの支援については、AARのメンバーの方々が周辺の避難国に足を運び、現地にて直接ご支援されています。ウクライナから逃れた人々が避難している隣国のモルドバにて、2,000人の方々への食糧・生活用品などがセットになった支援パッケージの提供や、子どもたちが安心して過ごせるようなおもちゃや本棚の設置、避難所への生活家電(洗濯機、掃除機等)を提供していただきました。ウクライナ国内への支援として、修道院に避難されている母子80名に対して、継続した食糧支援および生活用品の支給を実施いただいております。 ②特定非営利活動法人国連UNHCR協会 UNHCR（国連難民高等弁務官事務所）は、国連の難民支援機関として、1951年から活動を始め、紛争や迫害などにより保護と支援を必要としている人々に対して、現在は約130ヵ国で支援活動を実施されています。ウクライナでは1994年から活動しており、現在はウクライナ全土および近隣諸国でウクライナからの難民を受け入れているチームとともに、緊急シェルター、砲撃で被害を受けた家の修理、現金給付支援、心理的サポートなどの保護・人道支援を行われております。ウクライナ国内への人道支援として、5/23時点で、101万人以上の方々への食糧・主要援助物資、緊急シェルターキット、防寒用品、避難所の整備、現金支給などの支援を実施されており、ここには被害が甚大な東部地域の6万8000人の方々への緊急支援も含まれています。また、国外に逃れた避難民を受け入れている周辺国への人道支援として、5/24現在、モルドバ、ポーランド、ルーマニア、スロバキアでは17万人以上の方々への現金支給支援。ブルガリア、ハンガリー、イタリア、モルドバ、ポーランド、ルーマニア、スロバキアでは、ユニセフと共同で戦争により同伴者のいない子どもや親と離ればなれになった子どもを特定し、確実に保護できるよう、ブルードットという子ども支援施設を計33箇所設立されました。引き続き、 @_thinktheday では、支援金の受付やチャリティーTシャツの販売を行い、ウクライナの方々への支援を続けてまいりますので、ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。 #prayforUkraine #nowar #AARJapan #UNHCR #ThinkTheDAY」6月5日 10時47分