堀口ミイナさんのインスタグラム写真 - (堀口ミイナInstagram)「3年ぶりのトルコ🧿🏖これは帰る日の一枚。スーツケースに荷物を詰めながら、2週間の思い出にひたりながら。トルコ経済はひどいインフレと、リラ安でボロボロ。輸入品は、車も、タバコも、お酒も、電子機器も、びっくりする位高い。よほどお金持ちじゃないと買えない、普通の人は買えない。iPhoneなんて誰も持ってない。毎日のように小売店で何かしらが値上げされていく。原料も、私がいる間に、天然ガスは30%も値上げされた。この1年が特にひどい、とみんな口を揃える。短い間に、人々がこんなにも貧乏になったんだと切なくもショックを受けました。インフレにもかかわらず、トルコの首都アンカラは、外貨で稼ぐ外国人労働者にとって、世界で最もやすい街になったんだそう。アジアの新興国を差し置いて、なんとも嬉しくない一位。それでもトルコは綺麗で、美味しくて、エーゲ海は澄み切っていて、人々は優しく、変わらず私の故郷であり続けるのでした。私1人にできる事はとても小さいけれど、万椰ちゃんが大人になる頃に、この国にも良い未来が待っているといいなと心から思った。」6月17日 10時52分 - mina_mina_miiina

堀口ミイナのインスタグラム(mina_mina_miiina) - 6月17日 10時52分


3年ぶりのトルコ🧿🏖これは帰る日の一枚。スーツケースに荷物を詰めながら、2週間の思い出にひたりながら。トルコ経済はひどいインフレと、リラ安でボロボロ。輸入品は、車も、タバコも、お酒も、電子機器も、びっくりする位高い。よほどお金持ちじゃないと買えない、普通の人は買えない。iPhoneなんて誰も持ってない。毎日のように小売店で何かしらが値上げされていく。原料も、私がいる間に、天然ガスは30%も値上げされた。この1年が特にひどい、とみんな口を揃える。短い間に、人々がこんなにも貧乏になったんだと切なくもショックを受けました。インフレにもかかわらず、トルコの首都アンカラは、外貨で稼ぐ外国人労働者にとって、世界で最もやすい街になったんだそう。アジアの新興国を差し置いて、なんとも嬉しくない一位。それでもトルコは綺麗で、美味しくて、エーゲ海は澄み切っていて、人々は優しく、変わらず私の故郷であり続けるのでした。私1人にできる事はとても小さいけれど、万椰ちゃんが大人になる頃に、この国にも良い未来が待っているといいなと心から思った。


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2022/6/17

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