nostos booksさんのインスタグラム動画 - (nostos booksInstagram)「『北越奇談』（昭和45年発行）全6巻＼企画展「妖怪、あるいは神様」にはこんな書籍も並びます／『北越奇談』は、著者である越後国（現・新潟県）の文人・橘崑崙（たちばなこんろん）によって1812年（文化9年）に刊行された随筆集で、葛飾北斎が挿絵を手掛けたことでも人気を博しました。本書はその刊時当初の体裁を模した、限定千部の復刻本です。北越地方の奇岩、植物といった博物学的記録に加え、怪異談や妖怪譚などが綴られたこの娯楽物語。文字の解読は少々難しいかもしれませんが、そこは活字版も付いていますのでご安心を◯ この夏は江戸時代当時の人々と同じように、不思議で不気味で、でも思わず聞き耳を立ててしまうような魅惑的な怪談話をじっくりお楽しみください。＿＿＿＿＿＿＿＿選書企画第二回「妖怪、あるいは神様」 2019年に松陰神社前の旧店舗で開催し好評を博した「特集・妖怪ふるほん百⻤夜⾏」の続編でもある本企画。おなじみの妖怪図鑑や怪談集に加え、希少で美しい設えの限定版書籍が並びます。そして、今回は異界へのさらなる⼀歩を踏み出し、道祖神や⼤津絵をはじめとする⺠間信仰や各地の伝承などにまつわる本も登場。様々なかたちで語り継がれてきた、⾒えざるものへの畏怖を紐解きます。さらに「特集・妖怪ふるほん百⻤夜⾏」でも大人気だった企画「妖怪診断」も3年ぶりに復活します。期間： 2022年7月30日（土）、31日（日）会場： nostos books 〒157-0073 東京都世田谷区砧5-1-18-102 tel:0354296969 OPEN 土日／13時〜18時松陰神社前から祖師ヶ谷大蔵に移転しました◯ ONLINE SHOP https://nostos.jp/ ＿＿＿＿＿＿＿＿ #nostosbooks #ノストスブックス #北越奇談 #葛飾北斎 #妖怪 #怪談」7月28日 14時06分