きゃっするひとみーさんのインスタグラム写真 - (きゃっするひとみーInstagram)「伝えたい思いがありすぎて、なかなか投稿できてなかった、ラルフローレン主催のピンクポニーラン🐴🎀 横田真人さん、田尻夏樹さんとゲストとして参加してきました🎀 私が20歳、母が43歳の時に母は他界しました。乳がんではありませんでしたが、私が中学生になった時から母の闘病は始まりました。当時母が入院となり、家族の生活が大きく変わるのを経験しています。 2歳上の姉がお母さん代わりでお弁当も毎日作ってくれました。私は自分の部活が精一杯で余裕がなく、何もできてなかったなぁ。。退院して体力も落ち、少し痩せた母。本人の精神的、体力的ダメージも今思えば相当だったと思います。私も3人の子供を持つ母親になり、子供にその経験をまだ話のわからない小さい時から話していました。私がいついなくなってもみんなが困らずに生活できるように、自分のことは自分で、家事はみんなでできることをしよう❣️ と話し、みんなその習慣はついてきています。そして、私自身も本当に突然いなくなることのないように、定期的な健康診断はもちろん、普段から食事や運動にも気をつけて過ごしています。乳がんの話に戻りますが、いま、9人に1人の女性が乳がんに罹る可能性があると言われています。しかし、乳がんは早期発見することができれば、治るがんとも言われています。乳がんサバイバーになった大切な友人がいます。初め聞いた時はショックがとても大きく、まだ遠い未来のことなのかなと思っていたのがすごく身近に感じ、私にできることは何がある？？と考えるようになりました。彼女はとても強く、前向きに進み、計り知れない恐怖と悲しさを乗り越え、そのパワーをみんなにも与えられるすごく素敵な友人です。同級生だったこともあり、私だったら乗り越えられた？こんなに前向きに生きることができた？と何度も何度も考えました。私にできることは、ただ一緒に悲しむだけではなく、こうして多くの皆様に伝えることができることを精一杯つかい、1人でも多くの女性の皆様の乳がんの早期発見を呼びかけることかなと。そして、今回のお城タンクトップの隠れきゃっするのイラストを描いてくださった、乳がんと闘う、　@rekikumi れきくみさん✨ピンクポニーのお話をいただく前に、乳がんと闘うみなさんに私ができることはないかとお話ししてて。その時にもいろんなお話をさせていただきました。漫画で闘病のおはなしや、走る楽しさを描かれてるので、ぜひれきくみさんのページもみてほしいです✨ 微力ではありますが、私の投稿でみなさんが考えるきっかけになるといいなと思います。どうか大切な人のためにも、定期的な検診を。少しでも違和感を感じたら受診を！！！もちろん女性だけでなく、見ていただけた皆様が笑顔で元気に✨走り続けるができますように。参加してくださった皆様、ありがとうございました✨🎀🎀私にとってもすごく大切な時間でした✨🐴 #ピンクポニー #pinkpony #ラルフローレン #ralphlauren」11月9日 17時39分