紗倉まなさんのインスタグラム写真 - (紗倉まなInstagram)「ありきたりというか、自己満足の見せつけというか、他人の一年の振り返りほど興味を持ちにくいものはないかと思いますが、自分が今年いったい何をしたのかを簡素にまとめながら、自分のための2022年の振り返りをしたいと思います…(心の肥料的なメモなので、「自分のことをアピールしすぎじゃね〜?」と思う傾向のある人は是非スルーしてください!私も他人のを見たら確実にそう思うと思います!!!)  . . .  2022年は、私がデビューしてから10周年を迎えた年でした。全国にあるDVDショップ201店舗さんが10周年のお祝い特別棚を設置してくださったり、私が所属しているアダルトメーカーさんが渋谷の109近くにサプライズで巨大看板を出してくださったり(てかこれいつまで出てるんだろう?とりあえず渋谷に行って目を凝らすと渋い顔をした私がまだ見れます)、突飛なAV企画を撮りに1週間ほど離島へ赴いたり(これは宇宙人の作品ね笑)、イベントも多く開催させていただきました。本当に嬉しかった。(数々のサプライズに内心はとても感動しているのに、感動が一周回って驚きに固まってしまった私の薄いリアクションがその場に漂うあたたかい雰囲気をぶち壊していたようで申し訳なかったです。)  ラジオでは三つ目のレギュラー番組となる『蓮見翔・紗倉まなのAuDeeCONNECT』が始まって、夏には突然ながらも2ヶ月のお休みをいただいて、おとフラの再始動ということでフェスにも色々と出させていただいたり、沢山のグラビア撮影やカレンダーやトレカも出させていただきました。(勿論、本職の作品のリリースも出しています!毎月!!!)  あとは…書き物。書いている時間は一人の時間でもあるので、どういった作品を書いていたのかあまり人に知られることはないけれど、今年はこれまでにない新しい題材で小説を書いてみたり、以前から尊敬していた作家さんの文庫化に合わせた書評を寄稿させていただいたりしました。島本理生さん著『夜はおしまい』や、田中慎弥さん著『完全犯罪の恋』の巻末解説など…。尊敬していた大作家さんたちの書評を私が書くのはいつも震えるけど、とんでもなく素敵で貴重な経験をさせていただけて、これも嬉しかった。  あとはカクヨム文芸部の審査員を初めて務めさせていただいたり、日本文藝家協会年間傑作短篇アンソロジー『文学2022』の収録作品に『はこのなか(群像2021年12月号)』が選出されたり。 中篇も無事に書き終えて、群像7月号に短編小説『ごっこ』、群像11月号に中篇小説『見知らぬ人』を無事に寄稿できました。  なんと来年は、『ごっこ』『見知らぬ人』『はこのなか』を収録した新刊が刊行されます✨やったー!去年は筆が進まなくて超絶な鬱が到来してたので、その不足を補うように今年はたくさん書くことができて正直ホッとしました。  何より一番あたたかい気持ちにさせてくれたのは、家に迎えたイッヌちゃん…。働く意味を新たに見出してくれたイッヌちゃんのおかげで、私は毎朝きちんと起きれるようになりました(これ凄く大事)  これまで不眠症すぎて全然寝付けず、朝起きるのも苦戦していたのに、早寝早起き(早く寝れずとも早起き)できるようになれて、当たり前のことなのに、その当たり前の習慣が身体に染み付いていくのがわかって幸せでした。まじで一緒に寝てくれてありがとう、と毎晩イッヌちゃんに囁いてます。安眠効果まで齎してもらっちゃって、私はイッヌちゃんに一体どんな幸せを与えることができるのか、日々模索しています。  今年は人の支えを強く実感して、期待を捨てて良い意味で諦められて、肩の力が抜けて、新しい家族のおかげで感情を毎日あたたかく揺すぶられて、凄く凄くいい一年でした。イッヌちゃんとの時間に向き合うことが、自分の家と向き合うことにも直結したおかげで、家で過ごす時間が好きになれた一年でもありました。2ヶ月の休業を経て得た体力的&精神的な余裕が、これからも地道に緩やかに走り続けるモチベーションにつながったような気がします。  たくさん応援してくださった皆様、ふらりとSNSを見に来てくださった皆様、今年も本当に本当にありがとうございました。 来年も大それた活躍はできないかと思いますが、こうして一年を振り返った時に「なんとなく頑張れたかも」と思える程度には、適度なストレスと適度な安堵を織り混ぜて過ごす、生きやすい一年にしたいと思います!  皆様、どうか良いお年をお迎えください。皆様にとっても、そして私にとってもイッヌちゃんにとっても、穏やかな一年になることを心から願っております✨ では2023年に〜」12月31日 21時27分 - sakuramanateee

紗倉まなのインスタグラム(sakuramanateee) - 12月31日 21時27分


ありきたりというか、自己満足の見せつけというか、他人の一年の振り返りほど興味を持ちにくいものはないかと思いますが、自分が今年いったい何をしたのかを簡素にまとめながら、自分のための2022年の振り返りをしたいと思います…(心の肥料的なメモなので、「自分のことをアピールしすぎじゃね〜?」と思う傾向のある人は是非スルーしてください!私も他人のを見たら確実にそう思うと思います!!!)

.
.
.

2022年は、私がデビューしてから10周年を迎えた年でした。全国にあるDVDショップ201店舗さんが10周年のお祝い特別棚を設置してくださったり、私が所属しているアダルトメーカーさんが渋谷の109近くにサプライズで巨大看板を出してくださったり(てかこれいつまで出てるんだろう?とりあえず渋谷に行って目を凝らすと渋い顔をした私がまだ見れます)、突飛なAV企画を撮りに1週間ほど離島へ赴いたり(これは宇宙人の作品ね笑)、イベントも多く開催させていただきました。本当に嬉しかった。(数々のサプライズに内心はとても感動しているのに、感動が一周回って驚きに固まってしまった私の薄いリアクションがその場に漂うあたたかい雰囲気をぶち壊していたようで申し訳なかったです。)

ラジオでは三つ目のレギュラー番組となる『蓮見翔・紗倉まなのAuDeeCONNECT』が始まって、夏には突然ながらも2ヶ月のお休みをいただいて、おとフラの再始動ということでフェスにも色々と出させていただいたり、沢山のグラビア撮影やカレンダーやトレカも出させていただきました。(勿論、本職の作品のリリースも出しています!毎月!!!)

あとは…書き物。書いている時間は一人の時間でもあるので、どういった作品を書いていたのかあまり人に知られることはないけれど、今年はこれまでにない新しい題材で小説を書いてみたり、以前から尊敬していた作家さんの文庫化に合わせた書評を寄稿させていただいたりしました。島本理生さん著『夜はおしまい』や、田中慎弥さん著『完全犯罪の恋』の巻末解説など…。尊敬していた大作家さんたちの書評を私が書くのはいつも震えるけど、とんでもなく素敵で貴重な経験をさせていただけて、これも嬉しかった。

あとはカクヨム文芸部の審査員を初めて務めさせていただいたり、日本文藝家協会年間傑作短篇アンソロジー『文学2022』の収録作品に『はこのなか(群像2021年12月号)』が選出されたり。
中篇も無事に書き終えて、群像7月号に短編小説『ごっこ』、群像11月号に中篇小説『見知らぬ人』を無事に寄稿できました。

なんと来年は、『ごっこ』『見知らぬ人』『はこのなか』を収録した新刊が刊行されます✨やったー!去年は筆が進まなくて超絶な鬱が到来してたので、その不足を補うように今年はたくさん書くことができて正直ホッとしました。

何より一番あたたかい気持ちにさせてくれたのは、家に迎えたイッヌちゃん…。働く意味を新たに見出してくれたイッヌちゃんのおかげで、私は毎朝きちんと起きれるようになりました(これ凄く大事)

これまで不眠症すぎて全然寝付けず、朝起きるのも苦戦していたのに、早寝早起き(早く寝れずとも早起き)できるようになれて、当たり前のことなのに、その当たり前の習慣が身体に染み付いていくのがわかって幸せでした。まじで一緒に寝てくれてありがとう、と毎晩イッヌちゃんに囁いてます。安眠効果まで齎してもらっちゃって、私はイッヌちゃんに一体どんな幸せを与えることができるのか、日々模索しています。

今年は人の支えを強く実感して、期待を捨てて良い意味で諦められて、肩の力が抜けて、新しい家族のおかげで感情を毎日あたたかく揺すぶられて、凄く凄くいい一年でした。イッヌちゃんとの時間に向き合うことが、自分の家と向き合うことにも直結したおかげで、家で過ごす時間が好きになれた一年でもありました。2ヶ月の休業を経て得た体力的&精神的な余裕が、これからも地道に緩やかに走り続けるモチベーションにつながったような気がします。

たくさん応援してくださった皆様、ふらりとSNSを見に来てくださった皆様、今年も本当に本当にありがとうございました。
来年も大それた活躍はできないかと思いますが、こうして一年を振り返った時に「なんとなく頑張れたかも」と思える程度には、適度なストレスと適度な安堵を織り混ぜて過ごす、生きやすい一年にしたいと思います!

皆様、どうか良いお年をお迎えください。皆様にとっても、そして私にとってもイッヌちゃんにとっても、穏やかな一年になることを心から願っております✨
では2023年に〜


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

5,053

88

2022/12/31

湊莉久のインスタグラム
湊莉久さんがフォロー

紗倉まなを見た方におすすめの有名人