立石晴香さんのインスタグラム動画 - (立石晴香Instagram)「遅くなりましたが「恋愛ドラマな恋がしたいin NY」ご視聴ありがとうございました！長年心を鋼のように、武装してた自分には恋愛以前に人に心開くことが本当に苦しかったです。芸能もしながら会社でも働いていて男社会の中で戦ってきたしニューヨークにも会社の仕事を持ち込んでる環境下でした。どちらかと言うと左脳を使う時間が長かったから理性的でいることが正しいと思ってたし、生い立ちの中でも周りが気が強い方が多かったので否定されたり相手を優先することが身について自分の気持ちや心に蓋をすることが長かったです。だから感情が湧き上がっても素直にぶつけられないし、先に理性が発動してしまうんです。感情を抑えられない自分にも戸惑うし皆の気持ちが行き交う環境に最初本当適応できなくて。実は私のところにドラ恋のお話を頂いたのは出国のほんと数週間前だったんです。だから、いろんな準備や心構えができないまま現場入りしました。ニューヨークで最初は自分のやりたいようにしなさいと言われても長年心に蓋をしてきて何したいかもよくわかんない、感情が出てくるのも不快で何を話してても涙が出てしまうそんな1ヶ月でした。でも役者としては心がオープンで人間味溢れてた方がいいと実感しました。ニューヨークで心開かなきゃと無理した結果一回壊れて帰国してからも回復には時間を本当に要したけど、長年の知り合いですら心開いてくれて嬉しいと最近声かけられるようになって私本当にみんなに距離を感じさせてたんだなぁと実感しました。ただ、今まで私みたいな生き方をしてきた人に対しては無理に心を開く方がいい！とか、変わることを推奨したりはしません。私は役者という特殊な仕事だからこの方がいいと思ったけど、私は普通の会社でも働いてきて、新規事業に伴う交渉やプレゼン、マネージメントの立場も経験して、重要な仕事も担ってきたけどもしその時代にこんなに心オープンだったらやりきれてなかっただろうなと思うしそれが今まで自分を守るために必要だったんだから。自分の役割や仕事や夢に対して必要ならそうしたらいいけど一番大事なのは【あなた自身です】。自分自身が好きな生き方を、自分で決めたらいい。どんな人でも居場所があるしそうならざるを得ない背景を私は受け止めます。一つ一つの出来事に必ず意味があると思ってます😊 私は今回のドラ恋を通して役者としては必要な、心をオープンにを手に入れられたと思う。恋とか恋愛リアリティとしては、思うような結果が出せなくて正直悔しかったです。が、自分でも無自覚の自分の弱みを知ることができました。ドラ恋終わって【役者として】突き抜けたいと。強く思って。だから環境変えようと決心もついたし実際たくさんの環境変化を帰国してから行動に移していきました。今後は自分の気持ちに嘘つくことなく、怖がることもなく前に進んで行くのみだなと思います。心の壁が壊れてから自分と向き合い続けていろんな気持ちがやっと湧き上がって私野心の塊だなって思ったけど、隠さず伝えまくって、人生で初めて人間臭くていいねとこの何ヶ月か言われました＾＾何年か後にあんなに弱かったあの子がこんなハッピーガールになったのって言われるくらい頑張りたいからぜひ今後も見守ってください✨ 皆さん、本当にありがとうございました＾＾恋愛リアリティなのに、自分との壁と向き合うみたいな形になってしまって申し訳なく思ってたけど温かく見守ってくださり、本当にありがとうございました。心から視聴者の皆様の優しい心にお礼申し上げます。これからも末長くよろしくお願いします！！🍀 立石晴香 @dorakoi_abema_official #nyc #ドラ恋」2月5日 2時00分