小林拓一郎のインスタグラム(kobataku33) - 4月4日 23時46分
先週末からシーホース三河の会場で大きな大きな変化が、、
「声出し解禁」です!
ついに、シーホース三河の会場でも、マスク越しの声出しが解禁されました。
ただ、いきなり、声出しての応援良いですよ!
と言っても、中々、率先して出し辛いってのも人間の心理としてわかります。
そこで、演出チームの皆んなが考えだしてくれたアイデアが、
試合前に僕がコートに出て行って、声があった頃のあの時の話をする。
そして、その後、マイクを置いて、地声で、
「レッツゴー、シーホース!」
をコールする・・というものでした。
真っ暗の中、ピンスポットを浴びながら、ゆっくり話し出します。
「コロナ禍になって、僕らの日常からたくさんのことが奪われてしまいました。
この会場での、声もそうです。
今でもはっきり記憶しているのは、Bリーグ2年目のセミファイナル、相手は今日の対戦相手と同じアルバルク東京、
3点を追う場面で、試合終了間際に、エースの比江島選手が、同点のスリーを決めた、、
あの時のウィングアリーナ刈谷が揺れるほどの大青援、、、
今でも胸にはっきり刻まれています。
アリーナスポーツの特性でもありますが、皆さんの声は、アリーナ内で大きく反響して、
間違いなくコートで戦う選手たちの背中を押します。
今日、その声が帰ってきました。
皆さん、共に戦いましょう!」
緊張もしていたので、一字一句は覚えていないですが、確かこのようなことをお伝えしたと思います。
そして、マイクを置いて、
(皆んなに百恵ちゃんみたいだったって言われました笑)
「レッツゴー、シーホース!!」
我ながら、地声もでけえなって笑
最初は公認応援団「たつのコネクト」の皆さんのところから、そして、徐々に会場にいる皆さんが、
「レッツゴー、シーホース!!」
と呼応してくれました。
ウィングアリーナ刈谷に、この光景が帰ってきました。
まだまだ、昔みたいにとはいかないかもしれないですが、良いんです。
元々、応援のスタイルって、様々だと思うし、
僕は知っています。
シーホース三河のファン・ブースターの皆さんは、出すべき時には、誰よりも大きな声を出す方々だって。
バスケットの試合をよく観てるからこそ、ゲームの流れをよく知っていて、
ここだ!って場面では、とんでもない声量になる。
この辺り、本場のNBAみたいなんです!
試合後、この時の動画を見たガードナー選手(テイちゃん)から、
「Best MC in Bleague」
ってDMがきて、グッときちゃいました。
もちろん僕のことをそう言ってくれるのは嬉しいんですが、
ファン・ブースターさんたちの声が選手の皆さんにしっかり届いてる証拠でもあるなって。
週末ホームゲームが3週連続なので、しっかり体と喉を休めて、また週末の試合に備えたいと思います!
#シーホース三河
#解き放て
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2023/4/4