タテタカコさんのインスタグラム写真 - (タテタカコInstagram)「ガイさんこと大小田さん、覚えててくださって、こんなに丁寧に書いてくださって、本当にありがとうございます🙇‍♂️ ミザリーさんをつづけてきてくださって、ガイさんとせいこさん、㊗️ほんとうにおめでとうございます❗️🎉🎉🎉 #Repost @guybsr with @use.repost ・・・ミザリー30周年「あんたにゃ毒でもオイラにゃ薬」第四夜今回は4月26日に出演する三人の女性アーティストについて語らせていただきたい。「タテタカコ」出会いは2010年代。2011年の東日本大震災の復興イベントでよくその名前を聞くようになったのがきっかけだ。広島ヲルガン座の主宰、ゴトウイズミさんを通じて知り合わせていただいたのだと記憶している。その後、タートルアイランドのヨシキが主催する橋の下音楽祭の草原ステージでの彼女のライブに圧倒されたんだ。透き通りながらも力強く張りのあるそのボーカル、そして彼女が奏でるピアノが融合して作り上げられたひとつひとつの作品が草原内に響き、やがて青空に溶けていく。そんな風景は生まれて初めてだった。彼女とマネージャー兼PAの村松くんの作り上げる世界に惚れ込んだ自分は企画ライブへの出演を申し込むようになった。 to future gig, STH fesを始め、数々のイベントに出てもらった。ミザリー・インストア・ライブにも来てもらったこともある。音響のない小さな店だろうが、ライブハウスだろうが、橋の下の大草原だろうが、変わらずタテタカコの世界観を作り上げるふたりの芸術は見事だ。「セイブザヒロシマ」の活動もご一緒したこともある。2018年7月、広島を再び襲った豪雨災害被災地での復興作業だ。数十年に一度の猛暑の中、床下に溜まった土砂を掻き出す作業を汗まみれでやってくれたのを思い出す。その原点は311にあるだろうことも。コロナ渦の2020年に開催したto future gig唯一の野外無料イベント、それは原爆ドーム近くのハノーバー庭園(現在は解体)で開催された。平和を願い、原爆ドーム、平和を鐘を背景に歌うタテタカコの歌は六百名以上の観客の心に残ったに違いない。そんな彼女の作り上げる世界をひとりでも多くの方に体感していただきたいと思っています。ミザリーを続けていく中で出会った「平和」「復興支援」。それはハードコアと共にライフワークとなった。明日は「復興支援」を通じて知り合った「片平里奈」を紹介させていただきます。 #タテタカコ #あんたにゃ毒でもオイラにゃ薬爆裂7デイズギグ」4月11日 11時38分