村上雄大【オーガニックサラリーマン】のインスタグラム(allorganic_athlete) - 4月12日 20時30分
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【全てオーガニックだったとしても】
僕が健康のために以下の油をチョイスすることはないです。健康よりも安さや、癖のなさを優先する場合は良い選択と言えるかもしれません💡
ここでは農薬や肥料、遺伝子組み換え、プラスティックボトルのデメリットなどのリスクは考えずに記します。
✅大豆油
海外では健康食品のお店で大豆油が置いてあるところはほとんどないのではないでしょうか。もしあったら教えてください🌱
非常に酸化しやすく、健康的に摂取するメリットなし。💡スキンケアオイルとしては無農薬で加工されてない酸化していないものは素晴らしいです
✅菜種油
何千年も前から、インド🇮🇳、中国🇨🇳、日本🇯🇵使われてきたものですが、これも非常に酸化しやすい油です。特にエルシン酸が40%も含まれているのは問題です。エルシン酸は適量なら有益ですが、量が多いと心臓病のリスクが高くなります。もし、僕が使うとしても、正しい製法で作られた搾りたてのものを極少量使うようにします
✅キャノーラ油
菜種に含まれるエルシン酸を減らして、カナダで開発されたもの。オーガニックでコールドプレスのキャノーラ油もありますが、そもそも食材としての歴史は浅く、使うのに勇気がいる油。ほとんどのキャノーラ油は高温でヘキサン(微量に残留)を使って抽出し、化学的な工程でトランス脂肪酸(自然界に存在しないトランス型)が多いものとなるので、いくら安くても個人的には口に入れたくない油
✅オメガ3系オイル製品
これもとても酸化しやすいもの。これについては散々説明してるので、YouTubeをご覧ください。
✅グレープシードオイル
精製時に使われるヘキサンは強い毒性があるのは有名な話し。加熱や脱臭処理によって、ヒドロキシノネナールという神経細胞を破壊する毒物発生リスクもあるので、一般的にヘルシーばイメージがありますが、僕は使わない油です。想像してみてほしいのですが、あのブドウの種から油を抽出することって、相当難しいはずです。
食品栄養学的に僕がおすすめな油はYouTubeとかで紹介しています✨
サラダ油や普段使われている安価な油が有害な理由はオンラインサロンでより詳しく記していますし、一般の方でも過去に投稿していますが、一部以下に抜粋。
そもそも植物性油を高温(180度以上)で加熱すると、体内での炎症活動の活発化、高血圧や心臓病、脳変性疾患、さらに特定のガンに関与すると言われる有毒なホルムアルデヒドが生成されます。
ひまわり油
コーン油
大豆油
などは特に有毒なアルデヒドの量が最も多くなるため、特に健康に悪い食用油とも言えます。
ちなみに、どんなに良い油でもプラスティックボトルに入ってるものは僕は使いません✍️
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2023/4/12