KEISUKE SYODAさんのインスタグラム写真 - (KEISUKE SYODAInstagram)「Wavy rug in indigo : @peteraugustusgallery for The Dallas art fair💙 Thank you for having my piece out there. Beautiful masterpiece I made with @ryukyu_indigo_labo . 糸から藍を使って染めることは出来ても製品染めと呼ばれるいわゆる、製品が出来上がってからの染めはなかなかハードでリスキーなもので、 藍といえば高級な自然の染料と呼ばれています。 特に何百キロと刈り取った藍葉から染料にできるのはごくわずかで、こんなに大きなものを染めるのはとても高価で誰もあまり正直やりたがらないとそんな声も最初に上がりました。 . 藍の色は48色あると言われています。 そのShades of indigoを1枚のこのWavy rugに落とし込み約1ヶ月半かけ形にしました。 . 今回使用したのは琉球藍と呼ばれるもので、藍の栽培、耕作のための土壌作り、管理技術を一つ一つ自らの手で行った @ryukyu_indigo_labo さんの力を借りて、世界に一つだけの藍染ラグが誕生しました。 沖縄の伝統工芸である琉球藍と京都の南丹の伝統技術であるラグのタフト技術、2つの伝統工芸がこうして1つのピースになって沢山の人の目に触れらるということはとても嬉しく、私もデザイナーとしてもっと沢山の伝統工芸技術を後世へ継承していけるよう発信していけたらとつくづく思うのです。」4月22日 21時38分 - keisukesyoda

KEISUKE SYODAのインスタグラム(keisukesyoda) - 4月22日 21時38分


Wavy rug in indigo : @peteraugustusgallery for The Dallas art fair💙
Thank you for having my piece out there.
Beautiful masterpiece I made with @ryukyu_indigo_labo
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糸から藍を使って染めることは出来ても製品染めと呼ばれるいわゆる、製品が出来上がってからの染めはなかなかハードでリスキーなもので、
藍といえば高級な自然の染料と呼ばれています。
特に何百キロと刈り取った藍葉から染料にできるのはごくわずかで、こんなに大きなものを染めるのはとても高価で誰もあまり正直やりたがらないとそんな声も最初に上がりました。
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藍の色は48色あると言われています。
そのShades of indigoを1枚のこのWavy rugに落とし込み約1ヶ月半かけ形にしました。
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今回使用したのは琉球藍と呼ばれるもので、藍の栽培、耕作のための土壌作り、管理技術を一つ一つ自らの手で行った @ryukyu_indigo_labo さんの力を借りて、世界に一つだけの藍染ラグが誕生しました。
沖縄の伝統工芸である琉球藍と京都の南丹の伝統技術であるラグのタフト技術、2つの伝統工芸がこうして1つのピースになって沢山の人の目に触れらるということはとても嬉しく、私もデザイナーとしてもっと沢山の伝統工芸技術を後世へ継承していけるよう発信していけたらとつくづく思うのです。


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2023/4/22

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