下村一喜さんのインスタグラム写真 - (下村一喜Instagram)「#国木田彩良撮影#下村一喜彩良（サイラ）さんと云う美しい女性がいらっしゃる。この方は120年以上を誇る日本の婦人誌 #婦人画報に寄稿なさっていた伝説の小説家、編集者 #国木田独歩の直系の子孫でいらして、日本の文化と芸術表現の血を繋ぐ方です。日本の#希少種の血は、第二次世界大戦で粉々にされもしました。が、僕はフランスに住み（日本より格差社会である）歴史的希少種である#貴族の方々やNAMEのある（#シュバリエと云う階級の）方々とお逢いし、昼も夜も過ごす時間があった。名はあれど彼らは一様に没落していて、、ただ、素晴らしいネットワークを持っていた。#山口小夜子さんが僕に言いました、PARISで芸術家として活動するなら『de』が氏名に付いている方と恋愛しなさい、と。僕は（宇治すじ産まれ）の話をしています。まさか、性的にマイノリティーである僕が社会的ヒエラルキーの上下をジャッジをする訳は無く。ただ‼️歴史とは何なのか？歴史に伴う美術を、たれらがパトロネージュしたのか？ #ノイシュヴァンシュタイン城の城主、ルートヴィッヒが存在しない#ワーグナーはいかなるものか？尾張の#豊臣秀吉が#利休を愛さなければ #安土桃山時代から大幅に変わる日本の美の道は、いかなるものに、、終わっていたか？『夢想をブツブツ語り表現し、幻想に生きている（ような）オマエの（ような）奴には、庇護する人間が必要で、、つくづく生まれる時代を間違えたオマエが可哀想にな、と思う。がんばれ』と、僕の卒業した美大の教授が言っていた。で、僕が何を言わんとするかと云うと、もしお金があるなら、そして才能があるのならば、世に還元されなければ意味も意義も無い。フランスの街の全ての通りの名称は、人の名前でした。何故なら、その方々が道を整備し下水道を通しメンテナンスをしました。そして残した『芸術品』達は、今や何兆円にも代えられない観光資産を誇ります。フランスは日本の#北斎の作品も含め、芸術品は、ぜーんぶ俺ら達のモノだよ🌹と、あのPARISと云う世界遺産たる街から、鼻で笑っている、、、、悔しいじゃないですか‼️ （僕も含めて💦💦）聴きたい。 #金閣寺は日本にいりますか？ #日光東照宮はいりますか、、いるでしょ‼️ #sairakunikida @saiknd 撮影#下村一喜 #kazuyoshishimomura #photographer #写真家」5月3日 21時34分