西川礼華さんのインスタグラム写真 - (西川礼華Instagram)「「エラボトックスしたらタルミが悪化する？」この質問をよく受けます。はい、たしかに、一気にエラボトックスが効いて咬筋が萎縮することで、皮膚及び皮下組織が弛むことはあります。特にこちらのお客様のように、元々頬がやや痩せているタイプの方は、エラボトックス後に頬のコケ（凹み）が強調されフェイスラインが不整になることもあります。…しかし、工夫をすることで、エラボトックスによる小顔治療を安全に受けていただくことも可能と考えています。こちらの症例は、先日の美容外科学会JSASで発表したもののひとつです。元々頬骨下の凹みがあり面長なタイプの顔出ち。エラ（咬筋）にボトックスを注入する際に、工夫が必要となります。咬筋へのボトックス注入量や投与範囲のデザインを慎重に行います。また、咬筋だけでなく、顎（頤筋）と頸部（広頚筋）へのボトックス注入を併用することで、小顔効果を出しながらもフェイスラインをリフトさせる効果も出しました。ボトックスリフトと言われるテクニックでもあります。ご覧の通り、術後、お顔がスッキリしています。糸リフトまでしなくても、注入治療だけでも工夫すれば十分対処できることが多いです😊 また、実は首の横ジワもよくなってると思いませんか？このタイプのお客様は、頸部ボトックスの注入方法を工夫すると、首の横ジワも改善することもありますね。このあたり、美容皮膚科医の腕の見せどころです。単に注射すれば良いというものではありません。こだわって治療を提供させていただいています。施術名：ボトックス施術の説明：神経からアセチルコリンが出るのを抑え、筋肉の過剰な動きをやわらげます。施術の副作用：疼痛・腫れ・内出血・アレルギー・表情に違和感を生じる可能性があります。施術の価格：エラ、顎、頸部全てで84,550円（税込） #エラボトックス #ボトックスリフト　　 #頸部ボトックス #小顔治療 #ayakanishikawa #西川礼華 #湘南美容クリニック」6月8日 9時35分