北爪健太のインスタグラム(kitazume_gtv) - 6月8日 23時17分

コロナ5類移行から1カ月を迎えた今日、前橋市の「天川大島にしきどクリニック」を取材しました。

院長の錦戸先生は、高崎市内の病院で勤務されていた頃、最初の流行開始からコロナ担当医師を務めていました。以降ずっと最前線で診療にあたり、去年冬には前橋市内にクリニックを開業しました。
一度お話を伺いたいとずっと思っていたのですが、今日の1カ月というタイミングで取材を申し込み、お忙しい中ご対応いただきました（ありがとうございました）。

取材の中で、記憶障害などのコロナ後遺症に長期間苦しんでいる患者さんにお話を伺いました。「今までできていたことができないのは辛い」という言葉はとても重い言葉でした。

5類に移行し徐々に日常が戻りつつあります。私自身嬉しく楽しく過ごしていますが、一方で今も後遺症で苦しんでいる方がいる、最前線で対応する医療機関の方々がいることも忘れてはいけないと思いました。

ニュース映像はYouTubeにアップされているので、もしよろしければご覧いただき、考えるきっかけにしていただけると嬉しいです。
ニュース動画↓
https://youtu.be/1Y4vrMEDLyY

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