森井ユカのインスタグラム(yukamorii) - 6月11日 09時21分

香港に来ています。今回の大きな目的の一つ、モダンアートの美術館『M＋（エムプラス）』、その1。
4時間じゃぜんぜん足りないほど規模が大きい。11階建ての本体そのものの壁面が作品を映すスクリーンになっていて、対岸からもよく見えます。

近代中国のアート作品のみならず世界中から作品を収蔵、日本からも多数。横尾忠則や田中一光など時代を牽引したデザイナーの中には桑沢の所長だった内田繁先生の椅子も。倉又史朗先生が80年代にデザインした寿司店がそのまま再現されているのが大胆で痛快でした。

安全性を理由に街なかから撤去されていった香港名物ネオン看板。5〜6年前M＋の建設中に取材で訪れたとき、中の人から「それらの看板をM＋が収蔵します」って聞いたんだけど、ホントかなぁって思っていたら……ホントだった！！😳その大きいこと！（文字の方）は7〜8mはあります。しかしあのネイザンロード、看板がなくなって「ここ、どこ？」ってくらいつるんとしてます。

"M＋" is the Museum of Modern Art in Hong Kong. Sushi restaurants are displayed as works of art!

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