ブロンズ新社のインスタグラム(bronzeshinsha) - 6月14日 17時21分


明日6/15より、長野県岡谷市にあるイルフ童画館さんで、
「かがくいひろしの世界展」が始まります。


ブロンズ新社刊の5冊の絵本
『だるまさんが』
『だるまさんの』
『だるまさんと』
『おふとん かけたら』
『おしくら まんじゅう』
を含む、計16冊の絵本を世に送り出した、かがくいさん。
原画展では、それら16冊に加えて、アイデアをあたためていた未完の絵本(のラフ)たちもたくさん紹介されています。


かがくいさんが、実は、長く特別支援学校の教員だったことは、あまり知られていないかもしれません。

かがくいさんは、「もし教師をしていなかったら、絵本を描くようにはならなかったでしょう」と語っていて、たくさんの子どもたちと関わり合ってきた経験が、絵本を描く原動力になったそうです。

28年に及んだそんな教員生活や、同僚の先生たちとともに子どもたちを楽しませるために活動した、人形ボードビルなど、絵本作家のバックグラウンドとなった一面も、ぜひ知っていただきたいです。


会場には、かがくいさんも大好きだった「人形劇団プーク」の皆さんに再現していただいた、ボードビルの舞台装置と小道具もあり、触って遊んでいただけます。


全国巡回の一会場目となるイルフ童画館。
ぜひみなさまでお出かけください。



「日本中の子どもたちを笑顔にした
絵本作家
かがくいひろしの世界展」

◆6月15日〜9月16日
◆イルフ童画館
 長野県岡谷市中央町2-2-1

@ilf_dougakan
@puppet_theatre_puk


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2023/6/14

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