小橋めぐみのインスタグラム(megumikok) - 6月21日 19時26分
一日が過ぎれば 一日減ってゆく
きみとの時間 もうすぐ夏至だ
永田和宏『夏・二〇一〇』
歌人の永田和宏さんが、病床の妻との時間を惜しんで詠まれたこの歌を、
夏至が来るたびに思い出す。
健康であろうと、そうでなくても、
どんな人も等しく、
生きた分だけ残された時間は減っていく。
今日は、一年のうちで最も昼の時間が長い日。
控えめな夕焼けを眺めながら、
残された時間を想いました。
#夏至
#永田和宏
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2023/6/21