LOVEさんのインスタグラム写真 - (LOVEInstagram)「日本ではよく「聞き手に任せる」が美徳とされるよね。でも歴代のメッセージソングは人任せにできない問題に光をあてるために声をあげて歌われてるものがほとんど。英語の曲って、ただ訳しても腹落ちするわけじゃない。今の時代にリアリティを持って聴いてもらうためには、みんなが2023年に感じてる社会問題と重ね合わせて曲を聞けるようにして届けることがマストだと私は個人的に思っています。それがメッセージソングの存在意義だからね。ウクライナ侵攻をきっかけに広く現代社会を見直してます。来月からは月１でピーターさんと対談形式で「Message In The Music」のコーナーをやっていきます。あくまでもうちは音楽番組だけど、放送する会社や人間が持つはずの社会に対する責任についても、この間めちゃくちゃ考えた。音楽をかけただけでor聞いただけで、何かをやった気になってしまったら、先人たちと音楽に失礼だもんね。大人の成長が、次の常識の土台を作る。ラジオやテレビやメディアは、今一度その視点や自分達が持つ力を大事にした方がいいと思うんだ。今できるはずの何かをやらないことで、日々の成長の妨げに加担してないかなとか、何かとスピードをあげていきたい。自分を振り返りつづけながら、毎日みんなで自分自身を成長させられたらベストだよね。ピーターバラカンさんの選曲とお話から学ぶことはとても多いです。このお役目、超光栄だし。対談形式になるの、めちゃくちゃ楽しみです✨ 毎月最終月曜日12:10ごろから、その月の世界情勢を振り返る形でメッセージソングを聴くコーナーになります。Message In The Music, とてもやり甲斐がある！ #ATB #tokyofm #ピーターバラカン　#loveyanen #lovesingsofficial」6月28日 14時25分