小脇美里のインスタグラム(misatokowaki) - 7月1日 19時07分
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ミルクと言えばの、森永乳業さんと
@mothers.official がタッグを組んだ
新企画がスタートしました。
「家事・育児を楽に、楽しく」をモットーに掲げていらっしゃる森永乳業さん。
まさにMOTHERS編集部として、ママに伝えたいことと同じだ・・と深く共感しこのプロジェクトがスタート。
そして何よりも、母乳育児で悩み、苦しんだ私は「ミルク」に対しての思い入れも特別深く。
愛飲していたミルクも本当に本当に森永の「はぐくみ」だったのです。
なぜはぐくみだったのかの理由も、もう私の心配性すぎる性格を物語っているのですが。
息子を産んだ産院が「完全母乳」をそれはそれは激推し!している病院で。
母乳指導が出産前から続き。
仕事復帰するから、ミルクも飲んでもらえるようにしよう…なんて思っていたのに産後の疲れた体と脳に、
「完母、完母」と言われ続けた私は完全に母乳信者になっていたのでした。笑
しかし、私は何をしても母乳が出にくいタイプで。百戦錬磨のはずの助産師さんたちも「あら?」という顔でなかなか母乳が起動に乗らない私の胸をグイグイ押す。笑
「もう出ませんから…」と言っても、「大丈夫よ!絶対出るから!」とスパルタのような日々が続き、息子は授乳量が少ないからお腹が空いて寝なくて、そうすると私も眠れなくて…の完全なる負のスパイラルに飲み込まれた産後でした。
退院後もほとんど増えない体重、そしてげっそりと痩せていく私を見かねた母に
「あなたはほとんどミルクで育ったのよ」「何を気にしているのかわからないけど、あなた今まで風邪もほとんど引かず、健康そのものじゃない?」と衝撃の一言を。そこで少しづつミルクを足すことを決意したものの、今度はミルクの成分が気になり出し。
(もう完全に脳内がおかしなことになっていた第一子の新生児期😂)
そこで各ミルクメーカーの比較表なるものをインターネットに記載してくれている人がいたのでそれを参考にしつつ、
さらに気になったところはお問い合わせセンターにに連絡をし、産地やら、成分やらをひたすら問い合わせる。笑
(今思えば、迷惑極まりない💦)
その中で、懇切丁寧に答えてくださり、安心させてくれたのが森永さんのお問い合わせセンターだったのです。
それ以降、「はぐくみ」一本!で安心してミルクを飲ませることができた思い出があったので、今回のコラボのお話をいただいた時は勝手に運命を感じ!
そしてお話を伺えば伺うほど、森永さんの商品への想いや、赤ちゃんのため、周りの保育者のために何ができるかを常に真摯に考えていらっしゃる姿勢に本当に感動しました。
そんな中で生まれた「エコらくパック」は、日本で唯一の入れ替えタイプの粉ミルク。
詰め替えもラク、ゴミ捨てもラク、収納スペースを取らない、環境に優しいなどなど。
ミルク育児をする人に「楽」なことだらけで。
私は当時は缶を使っていたので、毎回ゴミ捨てが大変だったり、置くスペースも邪魔だな〜と感じることも多かったので、まさにこんな便利な商品があったのか!と感動で。
全てのミルクがこの形態になればいいのに!と思うほど、この商品は一人でも多くのミルク育児をする人に知ってほしいなと感じました。
MOTHERS編集部のプロママメンバーが集まり、座談会をしたのですが。
みんなそれぞれのミルク育児の悩みや、不安だったことが溢れ出し。笑
でも共通してまとまったのが「ミルク育児を選択することは、みんなで育児をすることに繋がるね」ということ。
母乳はどうしたってママだけしかできないことだけど、
ミルクなら誰があげても大丈夫。
ミルク育児を選択することで、ママの負担が少しでも減るんじゃないかなって当時、完全母乳で頭がいっぱいだった
私に伝えてあげたいなと改めて感じました。
もちろん母乳育児を否定している訳でもなく、
母乳はもちろん素晴らしいということは、
きっと誰よりもよく理解しています。
でも、「授乳」に関しては悩んで苦しんだからこそ、
本当に人ぞれぞれの選択で良いと思っていて。
でもなぜか「母乳育児推奨派」の声が大きく聞こえてしまう初めての育児を迎えるママたちにこそ、
「ミルク育児推奨」の声を届けてもいいのではないかな?と考えています。
その一つのきっかけとして、この「エコらくパック」の良さを伝え、さらに楽しい使い方を広めることでそれぞれが「授乳」という赤ちゃんの成長に取って大切な行為について様々な考えを持ち、さらにそこからの育児を楽しめるきっかけになれればなと願っています。
✍️まだまだ続く。
#MOTHERS編集部 #森永乳業 #エコらくパック #粉ミルク #pr
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2023/7/1