猫沢エミさんのインスタグラム写真 - (猫沢エミInstagram)「ここ1週間、引きこもって書いていた「猫沢家の一族」の加筆原稿、先ほど無事に抜けました。さすがに新刊本の執筆に入ると、その世界に埋没せざるを得ず、他のことがストップしてしまい、ごめんなさい🙏 連載の世界観だけでも、かなり(꒪⌓꒪)ですが、さらに加筆で厚みが出たと思う。私より、一世代若い今編集者さんの「〝今更ジロー〟って、もしかしたら鶏の品種にあったよなと思って調べたら、それは土佐ジローでした」とか、昭和ネタの通じなさに苦悩してみたり🤣 しかし、ここまで我々一族の珍妙な歴史について、深く向き合った時間もなかった。家族という、いちばん近くて遠い人たちのことを。（10月26日集英社より発売予定）今日は午後から空も抜けて晴れ。モンスリ公園へ散歩に行ったら、夏恒例の無料あずまやコンサートやってた。今日は、27歳の若きピアニストによるショパンのプログラム。いいわぁ〜✨やっぱり生音を聴くと、心に水が流れ込むようだよ。一言で現すには難しい猫沢家の一族との対峙で疲れていたのだろうか？　涙が溢れて止まらなくなった。でもここはみつを共和国。鼻水垂らして感涙したって、ちっとも恥ずかしくない。ステージが見える丘陵には、鈴なりの観客が。ふらりと行った近所の公園で、素晴らしい本物の音楽が聴けるとは、なんて豊かなことだろう。今日もモンスリ公園のノラ鴨、ノラ野鳥は、人間なんかお構いなしに自由だった。最後の短い動画がいいよ。フランスのヴァカンス映画の一コマみたいな男の子。 #猫パリ　#猫沢家の一族 #猫沢エミのインターナショナル五十路ライフシフト #猫沢エミリーパリへ行く　#みつを共和国🇫🇷 #パリの楽園モンスリ公園」7月3日 1時41分